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避雷設計、3次元解析、NTT系が新システム。

2010年02月02日 / 日経産業新聞 このエントリーをはてなブックマークに追加

 NTTファシリティーズは1日、建築物を雷から保護する設計に使う「3D受雷部設計確認システム」を開発したと発表した。落雷時の雷撃距離を半径にした球体を想定し、避雷針が保護する範囲を定める「回転球体法」という新しい設計手法に対応している。同手法に基づき、建物を雷から保護する仕組みの有効性を3次元画面で解析できるのが特徴。

 NTTファシリティーズは新システムを2010年度中に実用化する方針。建築物をコンピューターの3次元映像で表現するBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)と新システムを連携させて、設計できるようにする。2次元の図面では設計が困難だった複雑な形状をした建築物でも、屋上に設置する受雷部の保護領域を診断できる。

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