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「セキュリティ産業新聞」最新号より

非殺傷製品「テーザー」、双日エアロが国内総代理店に

2010年05月26日 このエントリーをはてなブックマークに追加

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防衛省、警察など関係機関に販売攻勢<双日エアロスペース>

 次世代のノンリーサルウェポン(非殺傷製品)として世界で注目を浴びている米・TASER製「射出型スタンガン(テーザー)」の国内総販売代理店権を今年から双日エアロスペース(東京都港区赤坂2-17-22、営業企画開発本部TEL03-5574-6031、旧:日商岩井エアロスペース)が獲得していたことが明らかになった。これまで同様、防衛、警察、海保関連などを主な対象に販売していく。

 同機は、世界的に非殺傷小型火器として取締関係機関を中心に殺傷能力のない装置の運用が大きく広がっており、国内でも防衛省(自衛隊)、警察、海上保安庁、法務省など法執行機関での導入が期待できる、次世代暴徒圧制機器。特長は特定対象者に対してほぼ100%近く殺傷することなく鎮圧、制圧することが可能な装置。バリエーションも従来の「X26」をはじめ、「3連射X3」、ワイヤーケーブルなしで被弾させて効果を出す「XREP」など、豊富。

 一方、国内では年々凶悪犯罪などが増加しているほか、国際平和に参加・協力していく事が求められている今日、関係機関においては拳銃を使用することなく犯罪者や暴徒者を前に鎮圧するケースが増えることが予想でき、米国や韓国など世界40カ国以上で導入されている実績と信頼性は折紙付き。国内でも本格導入が待たれている。こうした中、大手総合商社グループの双日エアロスペースが、国内販売権を取得したことで、今年度以降、導入拡大が加速しそう。

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(2010年5月25日発行号より)

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