トップ > SECURITY SHOW > 連載コラム > 「SAFETY JAPAN」防犯住宅~防犯を強化して安心できる住まいに! > 読者のお宅の「防犯チェック」~大胆にも靴を脱いで侵入した、「自信満々の泥棒」手口

「SAFETY JAPAN」防犯住宅~防犯を強化して安心できる住まいに!

読者のお宅の「防犯チェック」~大胆にも靴を脱いで侵入した、「自信満々の泥棒」手口

2009年04月24日 このエントリーをはてなブックマークに追加

RSSでこのブログを購読する

足跡発覚を恐れて、雨の日に「靴を脱いで」侵入

「これが空き巣ねっ!」――神奈川県東部の戸建て住宅を借りて住む吉野さん(仮名)は、1階和室の掃き出し窓の一部がクレセント錠周辺で割られているのを見て、直感した。窓はきちんと閉まっていたものの、錠はもちろん開いたまま。家に帰ってから1時間も経つというのに、出入りの少ない部屋だったこともあって、ようやく気付いた。

その日は、2週に1度の習い事に出かける日だった。家を出たのは朝9時半ごろ。帰りに実家に寄ったので、家に着いたのは昼2時くらい。掃き出し窓はクレセント錠で閉めていたが、内側の障子はいつもと違って片方開けたまま。家の外から室内の様子を伺い知れる状態だった。

泥棒は、雨の日に、この掃き出し窓のガラスを割ってクレセント錠を解除して侵入した。雨の日はガラスを割る音が聞こえにくい。
泥棒は、雨の日に、この掃き出し窓のガラスを割ってクレセント錠を解除して侵入した。
雨の日はガラスを割る音が聞こえにくい。

警察や夫に連絡を取るかたわら、なにを盗られたのか、吉野さんはすぐ確かめた。カードの類はある。預金通帳も、被害には遭ってない。駆け付けた警察官から、「室内に足跡が残っていないので、ガラス破りの犯人は侵入していないのかもしれません」と聞かされた。被害はないようだし、吉野さんは警察官の言葉を聞いて、すっかり安心した。

なるほど、和室に面する小さな庭の地面にはガラス破りの犯人のものと思われる足跡が残されていたが、室内はきれいなままだった。同じ1階のリビングやダイニングに置いてある収納には、引き出しを物色したような形跡は少しも見られなかった。家の中はいつもと変わりないように見えた。

犯人が侵入した掃き出し窓では、庭が道路から死角になっている。
犯人が侵入した掃き出し窓では、庭が道路から死角になっている。

続きはこちら

次の記事
「店舗+集合住宅+二世帯住宅」 複雑な造りの住居の「防犯アキレスの踵」とは?
前の記事
読者のお宅の「防犯チェック」~盗んだ品を投げ捨てて逃げた泥棒

 プロフィール

「SAFETY JAPAN」防犯住宅~防犯を強化して安心できる住まいに!

「SAFETY JAPAN」(http://www.nikkeibp.co.jp/sj/)は、日経BP社が発信する、安全・安心・セキュリティをテーマにした日本最大級の総合情報ポータルです。「住まい」「生活防御」「家庭・食品の安全」に関するコラムのほか、製品情報・ノウハウ満載のコーナーも好評。安全・安心・セキュリティ、防犯・防災に関する製品やサービス情報が満載です。

街づくり・流通ルネサンス会場全体図

LED Next Stage フランチャイズ・ショー JAPAN SHOP 建築・建材展 リテールテック JAPAN NFC & Smart WORLD SECURITY SHOW LED Next Stage JAPAN SHOP フランチャイズ・ショー リテールテック JAPAN 建築・建材展 NFC & Smart WORLD SECURITY SHOW

街づくり・流通ルネサンスfor smartphoneはこちら

街づくり・流通ルネサンスモバイルはこちら

RSSで展示会情報を購読する