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日本IBM、千趣会向けにクラウド提供。
日本IBMは23日、通販大手の千趣会向けに、ネットワーク経由でソフトウエアや情報システムを利用する「クラウドコンピューティング」サービスの提供を始めたと発表した。千趣会はこれにより今後3年で30%のコスト削減を見込む。
日本IBMが提供を始めたのはサーバーなどのIT(情報技術)基盤をネットワーク経由で貸し出す「IaaS(イアース)」サービス。千趣会はまず、135台のサーバーで稼働していたネット通販サイト向けを含む各種システムをIBMのサービスに移行した。1台のサーバーを複数台あるかのようにみせる仮想化技術で118台の仮想サーバーに集約した。
2011年12月までに他の社内業務向けサーバーも順次移行し、今後は新規のシステムもクラウド上で稼働させる。











