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「ユニクロ」売上高7.2%減、1月既存店、6カ月ぶり、年末セールの反動。

2010年02月03日 / 日本経済新聞 朝刊 このエントリーをはてなブックマークに追加

 ファーストリテイリングは2日、衣料専門店「ユニクロ」の1月の国内既存店売上高が前年同月比で7・2%減ったと発表した。前年実績を下回るのは6カ月ぶり。直営の全店ベースでも2年4カ月ぶりに減少した。2009年11〜12月の大規模セールによる販売増加の反動などもあり、冬物衣料の在庫が不足した。

 既存店の客数は2・3%減、客単価は5%減。09年末まで全体をけん引した発熱保温肌着「ヒートテック」やダウンジャケットなど、冬物の一部商品が品薄となった。ヒートテックは前シーズンに比べて約7割増にあたる4700万枚を国内向けに生産していたが、需要に追いつかなかったという。

 合成皮革「ネオレザー」など春物衣料は比較的順調だったが、冬物の落ち込みは補えなかった。ユニクロの既存店売上高は09年7月も前年実績を下回っており、季節の変わり目に必要な商品を確保しきれない課題が浮き彫りになった。

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