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セブン&アイ、イオン、電子マネー、グループ外店舗開拓、ヤマト運輸と提携。
セブン&アイ・ホールディングスとイオンはそれぞれの独自電子マネーを相次いでヤマト運輸の営業所で利用可能にする。セブン&アイの「nanaco(ナナコ)」は16日から、全国約3900の営業所での決済を開始。イオンの「WAON(ワオン)」は今秋をメドに始める。両社ともグループの小売店以外で使える店を増やし、会員の利用を促す。
16日から顧客が持ち込む荷物の配送代金や、営業所で扱うゴルフカバーなど運送用包装資材の購入代金をナナコで支払えるようになる。8月末までは100円の決済額に対して1ポイント(1円に相当)を付与する。
来年以降はヤマトのドライバーが持ち歩く決済端末を改良し、顧客宅での荷物の集荷や商品代引きの際にもナナコを使えるようにする。ワオンも同様の内容になる見通しだ。両社ともグループの小売店などではほぼ導入を完了しており、今後はグループ外で利用できる店舗の開拓に力を入れていく。
セブン&アイはグループ外のナナコが利用できる店舗を2010年2月期末までに7割増やす。イオンもワオンが使える拠点を今期末までに8割増の5万カ所に引き上げる。











