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イオン、タルボットの婦人服店事業売却、75億円、米ファンドに。
イオンは9日、傘下の米衣料品専門店タルボットが運営する婦人服チェーン「ジェイ・ジル」事業を米ファンドに売却すると発表した。売却額は約75億円。米の消費低迷で業績が低迷し、イオンは昨年11月に売却方針を表明していた。苦戦が続くタルボットは、本体の立て直しに専念する。
売却先はゴールデンゲートキャピタル(サンフランシスコ市)で、ジェイ・ジルの店舗207店や物流センターなどが対象。残りの75店は閉鎖する。7月末までに売却を完了する予定。
タルボットは2006年5月に約600億円でジェイ・ジルを買収したが、業績は低迷。イオンはジェイ・ジル関連でこれまで計約500億円の減損処理済みで、売却に伴う10年2月期の業績への影響は軽微という。
08年11月〜09年1月期に約360億円の最終赤字となったタルボットは不振事業の売却で再建を急ぐ。











