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SBI系中国向け仮想商店街、青山・コメ兵など出店、年内100社へ。

2009年05月01日 / 日経MJ(流通新聞) このエントリーをはてなブックマークに追加

 電子商取引(EC)サイトの決済サービスを手掛けるSBIベリトランスは中国の消費者向けの仮想商店街を二十七日に本格開業した。「洋服の青山」を展開する青山商事や中古品販売のコメ兵などが出店、六月までに十社以上の企業が出そろう予定だ。家電量販店や化粧品メーカーなど年内に百社の加盟を目指す。

 サイトの名称は「バイジェイドットコム」。洋食器の鳴海製陶(名古屋市)、酒類などのアシードブリュー(広島県福山市)などが開店したほか、六月までに化粧品のアテニア(横浜市)も加盟する予定。日本製品は品質の高さから中国での人気が高く、買い物をするためだけに日本を訪問するケースも多いという。日本企業にとっても収益源の拡大につながる。

 SBIベリトランスは今年一月から自身が出店者となって実証運用を開始。商品閲覧や販売に関するデータを分析し、中国国内で発行されている無料情報誌などに露出し同サイトの認知度拡大を進めてきた。

 出店企業にはサイトの翻訳や物流、中国版デビットカード「銀聯(ぎんれん)カード」による決済システムなど中国人向け通販に必要な業務を一括提供する。

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