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大丸松坂屋、名古屋店改装に46億円。
【名古屋】J・フロントリテイリング傘下の大丸松坂屋百貨店は今春以降に予定している松坂屋名古屋店(名古屋市)の改装の概要を発表した。30歳前後と50歳前後の顧客の取り込みを主眼に、カジュアル衣料や化粧品の売り場を拡充する。投資額は46億円。年間売上高の約5%にあたる60億円の増収効果を見込む。同店の大規模改装は2003年以来、9年ぶり。
改装は2期に分けて実施し、店舗面積の28%にあたる2万4300平方メートルを対象とする。第1期は南館の婦人服や雑貨売り場が中心で、3月2日以降順次オープンさせる。第2期は13年春から主に本館の食品売り場を改装し、13年9月をめどに終える。
南館にはスウェーデンのカジュアル衣料「へネス・アンド・モーリッツ(H&M)」を百貨店では初めて導入。同館では20代女性向けの衣料や雑貨をそろえた売り場「うふふガールズ」も展開する。同売り場は大丸心斎橋店(大阪市)などで導入し、集客に効果を発揮している。
本館では化粧品で新たに5ブランドを追加、全36ブランドを扱う。アクセサリー類もほぼ倍増の17ブランドに増やす。












