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LEDダウンライト、パナ電工、品ぞろえ倍増。

パナソニック電工は天井に埋め込んで取り付ける発光ダイオード(LED)照明(ダウンライト)の品ぞろえを今冬メドに約2倍に拡充すると発表した。増やすのは商業施設や業務用で、LEDの粒(発光部)を1カ所に集めた「ワンコア」と呼ばれるタイプの照明117品を16日から順次発売。従来製品と合わせて、2011年度内に合計229品を提供する。  新製品117品の価格は2万2890〜4万950円。12年度に年間40億円の売り上げを目指す。「ワンコア」はLEDの粒がばらばらに配置されたライトに比べて光のムラが少なく、外観上の不自然さもないという。

2011年12月19日 / 日経産業新聞

LED、明るいのになぜ省エネ?――余分な熱を出さずに発光(ナゾ謎かがく)

発光ダイオード(LED)を使ったクリスマスイルミネーションは、冬の風物詩としてすっかり定着した。LEDは消費電力が少ないため、業務用や家庭用の省エネルギー型照明として急速に普及が進んでいる。とても明るいのに、なぜ省エネになるのだろうか。  LEDとよく比較する白熱電球は、細い電線を加熱して、そこから出てくる光を利用している。消費する電力のうち熱として失われる割合が大きい。

2011年12月18日 / 日本経済新聞 朝刊

ビックカメラ藤原海さん――陳列棚、「LEDボックス」(着眼着想)

色や明るさ 雰囲気一目で  ビックカメラが展開を始めた発光ダイオード(LED)電球売り場が消費者から支持を集めている。色や明るさなど機能が様々に異なるLEDを、一つ一つ小枠に入れて点灯。実際に部屋で使ったときの雰囲気を一目で確認できる。初めてLED電球を買う人の不安を和らげるのに一役買い、同様の売り場はヤマダ電機など多くの競合店舗にも採用されている。

2011年12月16日 / 日経MJ(流通新聞)

山友工業――LED、隅々まで照射、体育館なら4割省エネ(この企業ここがポイント)

表示装置メーカーの山友工業(横浜市、中野弘司社長)は発光ダイオード(LED)照明を新たな収益の柱に据える考えだ。LEDの課題である光の当たる範囲の狭さを解消し、高い所に設置しても室内全体を明るく照らせる。  12月に入り、山友工業はLED照明器具の新製品「イルテット」の問い合わせに追われている。10月に商品化し、11月には横浜市から優秀製品として販路開拓支援の新製品「横浜発新商品」に選ばれたからだ。

2011年12月16日 / 日本経済新聞 地方経済面

ウシオライティング、社長に吉川氏。

ウシオ電機の全額出資子会社、ウシオライティング(東京・中央)は14日、吉川隆雅取締役(56)が15日付で社長に昇格する人事を発表した。営業部門が長い吉川氏のもとで、発光ダイオード(LED)照明を中心に事業の強化を図る。山中茂樹社長(56)は退任し、グループ会社副社長に就任する。

2011年12月15日 / 日経産業新聞

大光電機、LED照明、新製品1.5倍、住宅や店舗向け1500機種に。

照明器具メーカーの大光電機(大阪市、前芝辰二社長)は、発光ダイオード(LED)照明の新製品数を前年実績の1・5倍の1500点程度に増やす。2012年春に住宅・店舗向けのダウンライトやデザインにこだわったベースライトなどを投入、新たな需要の掘り起こしを急ぐ。品ぞろえを拡充し、競争が激しくなっているLED照明市場でシェア拡大を目指す。  12年3月から投入するのは百貨店やオフィスなどでの利用を想定したLED照明で、スポットライトや天井埋め込み型のベースライトなど。同年4月末からは住宅向けのLED照明器具も発売する計画だという。合計1500点程度を順次発売する計画で、同社のLED照明の新製品としては過去最高の機種数となるという。そのうち、住宅向けは600弱機種、店舗向けは900機種とする方針。

2011年12月15日 / 日経産業新聞

シャープが直管型LED、寿命6万時間、月産3万本見込む。

シャープは14日、直管型の発光ダイオード(LED)照明を15日に発売すると発表した。寿命設計が6万時間と業界最長水準で、設置する場所や用途に合わせて明るさを4段階から調整できる。従来の蛍光灯と比べ、平均で約47%の省エネ効果があるという。オフィスや商業施設、工場での利用を想定、電材業者を通じて取り扱う。月産で3万本を見込んでいる。  自社製の部品を採用し、高効率の照明性能を実現。6万時間使っても、明るさは5%程度しか低下しないという。同社によると、従来のLED照明では4万時間の使用で約30%減衰していた。

2011年12月15日 / 日経産業新聞

三菱電機、関電・九電管内で節電策、太陽光やLED導入。

三菱電機は13日、関西電力と九州電力の管内で節電対策を実施すると発表した。この冬にそれぞれが10%以上、5%以上の節電を求めることを受けた措置。主要事業所に太陽光発電や低消費電力の発光ダイオード(LED)照明を導入するなどして、関電と九電が要請する幅で電力消費を削減する。  関電管内では京都製作所(京都府長岡京市)や姫路製作所(兵庫県姫路市)など大口契約25拠点を対象に、合計1500キロワットの太陽光発電やLED照明を導入。空調機器も高効率のシステムに更新し、ピーク使用電力を10%以上削減する。

2011年12月14日 / 日経産業新聞

ソニー――高精細の有機ELモニター、当面、業務用に注力(テクノフォーカス)

ソニーが自社開発の有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルを使った製品展開を加速している。今年春に放送・映画業界の制作現場向けに高精細の有機ELモニターを本格投入したほか、今後は医療向けでの普及も目指す。カメラで撮影した映像の色を忠実に映し出すことができるのが大きな特長。液晶ではアジア勢との価格競争に敗れたソニーが、他社に先駆けて発売した有機ELモニターで先行者メリットを生かせるかに注目が集まる。  有機ELパネルとは、電圧をかけると自ら発光する有機材料を使った表示装置のこと。液晶パネルのようにパネル全体を光らせる「バックライト」が不要なため、パネルそのものを薄型にできるほか、消費電力も大幅に削減できる。

2011年12月14日 / 日経産業新聞

京急新車両、全照明LED、来年3月から導入――まず新1000形、電力3割減。

京浜急行電鉄は12日、来年3月から導入する新車両の照明をすべてLED(発光ダイオード)にすると発表した。第1弾として来春導入予定の「新1000形」(6両編成)に採用する=写真。「従来の車両に比べて消費電力を約3割削減できる」(広報課)とみている。

2011年12月13日 / 日本経済新聞 地方経済面

住友金属鉱山、LED用基板量産、6インチ向けライン整備。

住友金属鉱山は12日、2012年10月、発光ダイオード(LED)向けに直径6インチのサファイア基板の量産を始めると発表した。鹿児島県伊佐市の工場に12億円を投じて生産ラインを整える。現在は3インチ前後が主流。顧客が生産効率改善のため基板の大型化を求めており、6インチの量産で競争力を高める。

2011年12月13日 / 日本経済新聞 朝刊

LED照明市場、85%増の1393億円、今年の国内、民間推計。

民間調査会社の矢野経済研究所(東京・中野)は12日、国内の発光ダイオード(LED)照明市場の調査結果を発表した。2011年は、10年実績の85・7%増となる1393億円まで伸びると予測している。  東日本大震災後の電力不足懸念などを受け省エネ需要が広がったほか、照明メーカー各社が白熱灯や蛍光灯などからLED照明に商品を切り替えていることが市場拡大を後押しした。

2011年12月13日 / 日経産業新聞

遠藤照明――LED照明、海外事業拡大、中国で安全認証、年内700品(針路解剖)

遠藤照明は発光ダイオード(LED)照明器具の海外事業を拡大する。9月に米国の照明器具会社を買収したほか、同時期に中国でも現地の安全認証規格「中国強制認証制度(CCC)」を取得し、ダウンライトなど500機種の販売を始めた。LED照明を中心に展示する海外ショールームを拡充するなど、ショールームを軸とした営業力も強化、国内での拡販に加え、海外でも事業拡大を狙う。2012年度をメドに海外売上高を現在の3・3倍にあたる50億円まで引き上げる考えだ。  遠藤照明は「新興国を中心に海外には日本の20倍以上の市場がある」(遠藤良三社長)と判断しており、海外販売を強化する。このほどロシア東部にLED照明を中心に展示するショールームを開設、1年以内にドイツにもショールームを設置し、設置数を8カ国11カ所に増やす計画だ。

2011年12月13日 / 日経産業新聞

イケア・ジャパン、LED電球発売、白熱電球は販売中止へ。

家具専門店のイケア・ジャパン(千葉県船橋市)は発光ダイオード(LED)電球の販売を始めた。消費電力は従来の白熱電球の約20%、寿命は約20倍の2万時間になるという。白熱電球の取り扱いは段階的に縮小し、2012年4月までに完全に中止する。

2011年12月09日 / 日本経済新聞 朝刊

東芝ライテック、LED照明――高付加価値品で独自路線(家電販売川上が挑む)

調色細やか、機能PR  家電量販店で発光ダイオード(LED)照明の売れ行きが好調だ。省エネ性能に加え、長寿命なことなどが人気の要因。ただ、成長市場を巡って新規参入メーカーが相次ぎ、店頭では価格競争が激化している。老舗照明メーカーの東芝ライテックは自社の商品哲学を貫き、高付加価値品で攻勢をかける。

2011年12月09日 / 日経MJ(流通新聞)

家庭用LED商品、シーシーエス倍に。

【京都】シーシーエスは家庭用発光ダイオード(LED)照明の商品数を2倍にすると発表した。光の色を調節する「調光器」に対応する機能を加えた4種類の新製品を追加し、全国の家電量販店などで12日から試験的に販売する。今後は顧客の要望も聞いた上で製品を改良し、家庭向けのシェア拡大を目指す。  通常の「高輝度タイプ」のほか、建物の軒下など屋外で使えるよう、ほこりや水を防ぐ樹脂材を製品の内部に組み込んだ「防じん防水タイプ」も用意する。価格は高輝度タイプが4980円、防じん防水タイプが5980円に設定した。

2011年12月09日 / 日経産業新聞

光信号で水中音声通信、マリンコムズ琉球、水族館など向け。

【那覇】マリンコムズ琉球(沖縄県座間味村、新川直正社長)は、可視光で音声データをやり取りする水中通信機=写真=を開発した。光源には発光ダイオード(LED)を採用、最大30メートル離れて通話できる。来年1月下旬に売り出す。  水中マスクのマイクでダイバーの声を拾い、可視光の点滅にして送信する仕組み。受信する場合は、マスク内の骨伝導スピーカーで音声に変換する。

2011年12月09日 / 日経産業新聞

東芝LED、歴史照らす、仏ルーヴル美術館。

フランス・パリのルーヴル美術館で建物の外観を照らす照明を発光ダイオード(LED)に切り替える工事が一部完成、6日に点灯式が開かれた=写真。照明器具は、東芝が同美術館専用に開発して提供。ハロゲンランプなどに比べやや白みが強く、ライトアップ時に壁面装飾の陰影がより強調される。2013年までに切り替えを終了、消費電力は73%減るという。  今回LED照明を設置したのは、美術館入り口に当たるガラスのピラミッドと、その周りのナポレオン広場に面した壁面の一部。13年までには広場全体と中庭の照明が順次LEDに置き換わる。

2011年12月07日 / 日本経済新聞 夕刊

家電量販各社、法人営業を強化、新たな収益源に育成――ビック、担当7割増。

ヤマダ LED照明事業拡大  家電量販店各社が法人営業を強化する。ビックカメラは2012年8月期に担当者を7割増の約100人とし、首都圏を中心にパソコンなどのオフィス需要を開拓。ヤマダ電機やベスト電器は発光ダイオード(LED)照明の導入を積極的に提案して節電需要を取り込む。テレビなど主力の大型家電の店頭販売が低迷しており、新たな収益源に育成する。

2011年12月06日 / 日本経済新聞 朝刊

照明スイッチ電池不要、村田製作所が実証実験、来夏量産目指す。

村田製作所は5日、電池が不要なスイッチを開発したと発表した。スイッチを押した時の圧力を電力に変換し、無線を使って照明をつけたり消したりする。配線工事が不要で、既存の住宅にも簡単に導入できる。11月から都内で実証実験を始めており、2012年夏の量産開始を目指す。  新型スイッチは、押した際のエネルギーを微弱な電力に変換し機器や電子部品を動かす「エネルギーハーベスティング」技術を応用した。照明のスイッチにコイルを内蔵し、電磁誘導方式で圧力を電力に変換。この電力を、海外企業が開発した独自技術を利用して親機に無線信号を送信する。

2011年12月06日 / 日経産業新聞

街づくり・流通ルネサンス会場全体図

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