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TNK、避難誘導システム「一直線」――矢印で最も近い非常口に導く(この一台)

火災発生時に避難者を非常口に誘導するシステム「一直線」。  ホテル・旅館、大型商業施設などで火災が起きた際、最も近い非常口の方向に避難者を誘導するシステム。発光ダイオード(LED)で光る矢印の付いた複数の端末を廊下などに設置して使用。端末同士は無線で連絡しあう。火災報知機と連動して起動し、矢印で避難者を非常口へ誘導する。温度センサーを備え、周囲の温度がセ氏65度から85度に急上昇すると、危険と判断して反対方向の非常口へ誘導する。端末が壊れ、伝送が途絶えたときはそこを危険地帯と判断し、同様に矢印の向きを変える。

2011年10月26日 / 日経MJ(流通新聞)

電飾、食用油で点灯、目黒川、来月から、LEDの「桜並木」。

東京都品川区の企業などで構成する実行委員会は11月〜12月に目黒川で実施するイルミネーションに必要なすべての電力をバイオ燃料による発電で賄うことを決めた。周辺の家庭や飲食店などから回収した使用済み食用油で発電する。すべての電力を自家発電するイルミネーションは珍しいという。  イルミネーションは11月18日〜12月25日にJR大崎駅―五反田駅間の約700メートルで実施する。ピンク色のLED照明約16万個を川沿いで点灯し、桜並木のように演出するは昨年の様子。

2011年10月26日 / 日本経済新聞 地方経済面

LEDで道路灯、GSユアサ、シャープと開発、薄型、消費電力少なく。

GSユアサは24日、シャープと共同で発光ダイオード(LED)を使った道路照明灯を開発し、2012年1月末に発売すると発表した。従来の水銀灯や高圧ナトリウム灯に比べて消費電力を40〜70%削減、薄型化で風圧の影響も受けにくくした。今後、国や自治体がLED灯の導入を本格化するのに合わせて拡販する。  開発した「LEGA(レガ)」はシャープのLEDモジュールと、GSユアサが持つ道路に適した配光技術や電源装置を組み合わせた。水銀灯などに比べて照明部分の出っ張りがなくなり、強風によって振動したり倒れたりする危険性が減った。

2011年10月25日 / 日本経済新聞 地方経済面

LED電球、棚田彩る、輪島市「白米の千枚田」、来月12日から、太陽光で充電。

石川県輪島市は国指定名勝である日本海に面した棚田「白米(しろよね)の千枚田」を、1万2000個のLED電球で彩るイベントを開催する。透明な樹脂容器に入れたLED電球を日中の太陽光で充電し、夜間に自動発光する回路を付けてあぜ道に設置する。11月12日から12月25日まで同市を訪れるドライブ客らに幻想的な夜景を楽しんでもらい、飲食や宿泊などの観光振興につなげる。  棚田イルミネーションのイベント「あぜのきらめき」は国の過疎地支援の補助金を受給して企画した。同市は来年以降も継続する考えだ。太陽光発電パネル付きのLED電球は電子部品メーカー、石川サンケン(同県志賀町)が開発したもので、電球が発する光が強くなったり、弱くなったりすることで、ろうそくが風に揺らめいているような表現ができる。

2011年10月25日 / 日本経済新聞 地方経済面

興和、施設用LED参入、法人顧客開拓、100億円事業に育成。

興和は施設に備え付けるタイプのLED(発光ダイオード)照明機器にこのほど参入した。従来の一般消費者向けのスタンド型に加え、施設用を扱うことで法人顧客の開拓・取り込みを目指す。LED関連事業の売上高は2011年3月期で数億円程度だったが、1件あたりの納入額が大きい施設向けに品ぞろえを広げ、「3年後をめどに100億円規模に引き上げたい」としている。  興和の三輪芳弘社長が明らかにした。「市場拡大に伴い、興和のLED関連の売り上げも順調に伸びている。いずれは柱となる事業の一つに育成したい」という。

2011年10月25日 / 日本経済新聞 地方経済面

積年の努力実る喜び――文化勲章、赤崎勇さん、不屈の一念、青色LED開発。

照明器具や信号機、携帯電話のバックライトなど現代生活と切り離せない発光ダイオード(LED)。「光の三原色」で最後に残った青色LEDの開発に1989年、世界で初めて成功した。受章の喜びを「ポテンシャルのある基幹技術として認められたことはうれしい」と表現した。  松下電器産業(現パナソニック)在籍時代の70年代初め、材料として窒化ガリウムに着目した。「20世紀中の実現は困難」といわれるなか、移籍先の名古屋大で「低温緩衝層技術」による結晶作りに成功。その後も青色LEDの動作を実証するなど、研究をリードした。

2011年10月25日 / 日本経済新聞 夕刊

LED街路灯、太陽光+風力で発電、ルクス・エナジー、80%超節電。

発光ダイオード(LED)照明のルクス・エナジー(新潟市、渡辺和市社長)は太陽光と風力で発電できるLED街路灯を環境エネルギー研究所(東京都町田市、安藤みね子社長)と共同開発した。両社が部材を持ち寄り、中国の合弁工場などで生産して、一般的に使われる製品と比べ価格を3〜4割抑えた。11月から県内外の自治体に売り込み、2年間で50台の売り上げを目指す。  一般道などに設置する街路灯を開発した。高さは約6メートル。顧客の要望で高さは調節する。本体には太陽光と風力発電装置を備える。風力発電機のブレードは6枚刃で風を受けやすいように設計。風量が少ない場合も効率よく発電できる。強風時には駆動する刃を自動的に6枚から3枚に減らし、風を受けにくくして機器の故障を防ぐ。

2011年10月25日 / 日本経済新聞 地方経済面

山武、LED照明に対応、光電センサー、工場搬送装置向け。

山武は11月、工場内の搬送装置や加工機械などに搭載され、光が遮られると反応する「光電センサー」の新製品を発売する。発光ダイオード(LED)照明のもとでも利用できることが特徴だ。従来品ではLEDの光とセンサーが発する光の波長が似ており区別が難しく、誤作動する可能性もあった。電力の低減を狙って工場内にLED照明の利用が広がるなか、新製品を主力機種として育てていく考えだ。  新製品は汎用光電センサー「HP7」シリーズ。価格は7800〜1万2500円。中国などアジア市場でも販売し、2014年度には年間100万台の販売を目指す。

2011年10月24日 / 日経産業新聞

オプティカルソリューションズ社長関英夫氏――競争勝ち抜く秘策助言(トップの挑戦)

LED照明の「プロデューサー」  省エネ機運の高まりで急速に普及するLED(発光ダイオード)照明だが、その分、新規参入も多い。すでに光るだけでは売れず、価格競争も激しくなっている。そんな中、存在感を示しているのが、オプティカルソリューションズ(東京・千代田)の関英夫(63)だ。自ら"光機能製品開発プロデューサー"を名乗り、照明メーカーに競争を勝ち抜く秘策を助言する。

2011年10月21日 / 日経産業新聞

シーシーエス、美浜町の植物工場でベビーリーフ生産。

発光ダイオード(LED)照明メーカーのシーシーエスは福井県美浜町の植物工場で、洗わずに食べられるベビーリーフの生産を始める。ベビーリーフ栽培大手の果実堂(熊本県西原村)と提携し、同社の販路で全国で取り扱ってもらう。ベビーリーフはサラダなどの材料として消費量が伸びており、植物工場での量産は全国でも珍しい。  植物工場を運営する子会社のフェアリープラントテクノロジーを通し、今月下旬に出荷を開始する予定。「水耕栽培ベビーリーフ」として袋詰めにし、果実堂が販売する。当面は月10トン程度を生産する。価格は一般的なベビーリーフと同程度か若干高めになる見通しだ。

2011年10月19日 / 日本経済新聞 地方経済面

シチズン電子のLED光源部品、屋外照明用に明るさ4倍――素子の実装数増やす。

手法を刷新 日本・中国で来月から量産  シチズン電子は発光ダイオード(LED)を使った光源部品で従来より4倍明るい新製品を開発した。LED素子を基板に載せる実装手法を刷新し、これまでよりも素子の実装数を増やしたほか、素子の発光効率を引き上げ、従来よりも大幅に明るさを引き上げた。小型化も進め、道路灯や街路灯など屋外照明向けの需要を開拓する計画で、11月から国内と中国の工場で量産を始める。

2011年10月19日 / 日経産業新聞

病院に彩色・絵画、患者癒やすアート浸透――照明の効果、企業と研究(中国リポート)

病院の壁などに色を塗ったり、絵を描いたりする「ホスピタル・アート」が広島で少しずつ広がっている。その中心にいるのが、12年のキャリアをもつ色彩プロデューサーの稲田恵子氏。患者だけでなく、家族や看護師も力づける効果を感じ続けてきた。 棟内50ヵ所に

2011年10月18日 / 日本経済新聞 地方経済面

有機エレ研究"夢のチーム"――次世代技術、米沢から(立ち上がる大震災復興へ)

「米沢を有機エレクトロニクス分野で世界最高の研究拠点にする。それが東北の復興にもつながる」。9月30日、山形県米沢市内で開いた「有機エレクトロニクス研究センター」の開所式典。山形大学学長の結城章夫(63)、センター長の大場好弘(58)らは決意を改めて胸に刻み込んだ。  同センターは約25億円を投じて工学部キャンパス内に新設。5階建てで延べ床面積は約5700平方メートルにのぼる。主な研究テーマは山形大が強みとする有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)はじめ、有機太陽電池、有機トランジスタの3つ。クリーンルームや蒸着装置など設備も「地方の大学では考えられないほどの充実ぶり」という。

2011年10月17日 / 日本経済新聞 朝刊

ヤマダ電機「LABI新宿西口館」(東京・新宿)――スマホ・節電...新提案ズラリ。

照明商品すべてLED  ヤマダ電機は7月、JR新宿駅前に2店目の大型店「LABI新宿西口館」を開業した。家電量販店で初めて、すべての照明を発光ダイオード(LED)としたエコ店舗だ。省エネ家電製品の取り扱いを充実させ、テレビとスマートフォン(高機能携帯電話)を並べて陳列するなど、消費者への提案を従来以上に強化。今後の家電販売市場の変化を見据えながら、ヨドバシカメラなど競合店がひしめく激戦地に攻め込む。

2011年10月17日 / 日経MJ(流通新聞)

東急、駅照明に有機EL、「自由が丘」、消費電力25%削減。

東京急行電鉄は13日、2012年3月までに東横線・大井町線の自由が丘駅で、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)照明器具など省エネ型の照明器具を導入すると発表した。有機EL照明器具は駅施設には日本初の実用的な設置となるという。またホームやコンコース、一部店舗の照明を高機能LED(発光ダイオード)照明器具に切り替えるなど、駅全体で消費電力を約25%削減したい考えだ。  東急側の説明では有機EL照明器具は「明るい、薄い、色が鮮やか、軽い」などの特徴があり次世代の省エネ型の照明器具として期待される。自由が丘駅では正面口の改札窓口と定期券売り場に約30台を設置する。

2011年10月14日 / 日経産業新聞

LED事業独自色――品ぞろえ、2900種、要望柔軟に、耐久性、厨房使用にも対応。

コスト 大手より1〜2割安  関西で中堅・中小企業が発光ダイオード(LED)照明事業を急拡大している。環境対策や節電の意識の高まりが追い風となり、市場が広がっているのに加え、電機大手などとは一線を画した独自技術や事業戦略が評価された。LED関連売上高は前年に比べ軒並み2倍前後に増加した。各社は成長の柱と位置付け、攻勢を強める構えだ。

2011年10月13日 / 日本経済新聞 地方経済面

鉄道車両用LED照明、パナ電工、火災対策基準に適合。

パナソニック電工は12日、鉄道車両用の発光ダイオード(LED)照明を開発したと発表した。厳しい火災対策基準に適合する客室車両向け照明のほか、車両の先頭や後部に取り付ける前照灯を開発。2012年春導入予定の東京メトロ銀座線の新型車両に納入した。省エネや長寿命などLED照明の特長を生かし、交通インフラや公共施設向けの製品展開を強化していく考えだ。  客室車両向けの照明は、地下鉄車両に求められる火災対策基準を満たしたのが特徴。従来の蛍光灯と似た形状だが4割以上の消費電力削減につながるという。前照灯は現在使われている白熱灯の一種であるハロゲンシールドビームに比べ20倍の長寿命化を達成。4万時間使用できる。

2011年10月13日 / 日経産業新聞

蛍光絹糸で浜ちりめん、農生研と浜縮緬工業協組、LED照射で緑や赤。

【大津】浜縮緬工業協同組合(滋賀県長浜市、長谷幸治理事長)と独立行政法人の農業生物資源研究所(茨城県つくば市)は12日、遺伝子組み換え蚕から作った蛍光絹糸を使い、滋賀の伝統織物「浜ちりめん」を試作したと発表した。青色LED(発光ダイオード)で照らし、オレンジ色のフィルターを通してみると緑や赤、オレンジの蛍光色を発する。  13〜14日に京都染織会館(京都市)で開く浜ちりめん白生地求評展示会で一般公開する。

2011年10月13日 / 日経産業新聞

オルセー美術館が改装、最新技術の照明採用(文化往来)

印象派の作品を多く収蔵するパリのオルセー美術館が20日、大改装を終えてオープンする。旧オルセー駅の駅舎を美術館に改修して開業したのが1986年。19世紀美術の殿堂はやや傷みも目立ち始めていたが、25年を経て装いを新たにする。  オルセーの見どころはマネやモネ、ルノワールら印象派や、セザンヌやゴッホに代表されるポスト印象派の主要作品。5階の印象派ギャラリーは、ビクトール・ラルーが設計した旧来の駅舎の構造を残しつつ、近代美術の移り変わりを楽しみながらスムーズに鑑賞できる配置となった。

2011年10月13日 / 日本経済新聞 朝刊

大光電機のLED照明、中国で生産委託拡大――OEMの取引額、2年後、23億円に。

店舗・家庭向け 価格競争力上げる  大光電機は中国で発光ダイオード(LED)照明の生産委託を拡大する。現地のOEM(相手先ブランドによる生産)メーカーとの取引額を2011年3月期の1億円から13年3月期に23億円に増やす。全量を日本国内に輸入し、店舗や家庭向けに販売する。中国での委託生産拡大でコストを引き下げ、価格競争力を引き上げる狙いだ。

2011年10月12日 / 日経産業新聞

街づくり・流通ルネサンス会場全体図

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