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デザイン重視のLED照明、細長いアクリルが発光、トライテラス、商業施設向け。

2010年08月30日 / 日経産業新聞 このエントリーをはてなブックマークに追加

 LED看板を手掛けるトライテラス(東京・千代田、坂本光秀社長)は、デザイン性を重視したLED電球を9月1日に発売する。白熱電球に似た球状のLED電球が多いなか、高層ビルのように細長い透明のアクリル導光板から発光する独特の形状を採用した。デザイン照明として商業施設やホテルなど企業向けに売り込む。

 発売するのは「スマートシャンデリア」。消費電力は3・1ワットで、明るさは40ワットの白熱電球相当。設計上の寿命は4万時間。「E26」と「E17」の2種類の口金に対応し、黄色っぽい電球色と、白っぽい昼白色を用意した。

 価格は5000円。販売代理店経由で顧客に納入するほか、インターネットを通じて販売する。2011年11月期の1年間で100万個の販売を目指す。

 同社は片面だけではなく、両面が発光する特殊な導光板の技術を持っている。LEDと組み合わせ駅や公共施設の看板として納入した実績があり、そのノウハウを生かして照明に仕上げた。

 今回発売する新製品は、既に中部国際空港の免税店で採用されているという。


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