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LED電球――白熱球に近い光好評(売り手にも言わせて)

2010年07月28日 / 日経産業新聞 このエントリーをはてなブックマークに追加

 発光ダイオード(LED)電球の認知度が高まっている。エコポイントで実質半額で買える制度が今春始まったほか、メーカー各社の品ぞろえも充実してきた。ヨドバシカメラマルチメディア上野(東京・台東)で売り場を担当する吉留大介さんに販売・価格動向を聞いた……

 「2009年と比較にならないくらい売れている。以前は試しに1〜2個買う人が多かったが、今は電気代を気にする中高年のまとめ買いが増えている。口金が小型の『E17』の品ぞろえが充実してきたのも好調な要因の一つだ。エコポイントを使えば実質半額で買える効果も大きい。(テレビを買って得たポイントを使えるよう)テレビ売り場にポイントをすぐ交換できるコーナーも設置した」

 「平均単価も下がってきた。昨年は3000円強だったが、足元では2500〜2600円。5個買うと1000円引きにしたり、白熱電球を下取りしたりするキャンペーンで買いやすくしている。メーカー別では光の広がりが自然でちらつきの少ないパナソニックの人気が高く、東芝やシャープが追う構図だ。白熱電球に近い光り具合かどうかが顧客が商品を選ぶ基準だ」

 「LED電球の活況は続くだろう。エコポイント制度の終了をにらんだ今年末商戦では足元の2倍くらい売れるのではないか。白熱電球の利用者はまだ多く、当面はLED電球の需要を期待できる」

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