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共生店舗街づくり流通ルネサンスから(下)LED照明で植物栽培。
省エネで注目の高い発光ダイオード(LED)照明を一堂に集めたのが、「LED Next Stage」だ。
シナジーテック(徳島県阿南市)は太陽光のかわりにLEDを使った水耕栽培システムを展示した。水を循環させることでLEDの発熱を抑えた。ハーブやレタスを室内で簡単に栽培できるため、レストランなどが導入できるという。
LEDは小型軽量化しやすいため多様な使い方が可能だ。村上産業(熊本県八代市)の畳は内部にLEDを埋め込んだ。床からのやわらかな光が客の顔を照らし出す。
LEDの難点は価格が高いことだが、展示会には中国、台湾、韓国など海外からも44社が参加している。多彩な製品がそろっており用途に合わせて選べる。
同時開催中の「SECURITY SHOW」には、高性能なセンサーやカメラを生かしたシステムが並んだ。ヨネイ(東京・中央)の入退室ゲートは、通過する人の間隔が最小5ミリメートルまで検出できる。複数の人が体を寄せて通過するのを見逃す心配が少ない。
三菱電機は店舗入り口のカメラで、来店客を特定できるシステムを披露した。店が持っている顧客データベースと照合する仕組みで、店員は顧客の好みにあった商品などを素早く準備できる。
展示会はいずれも東京国際展示場「東京ビッグサイト」(東京・江東)で12日まで。













