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昨年、LED照明市場、倍増の335億円。
矢野経済研究所(東京・中野)は、2009年の発光ダイオード(LED)照明の国内出荷額が前年比2倍強の335億円になるとの見込みを公表した。LED照明は06年以降毎年約4割の増加率だったが、消費者のエコ意識の高まりに加え、参入メーカーの増加で価格が下がったことで需要が増えたと見られる。
照明市場全体は住宅着工の減少などを受けて縮小傾向にあり、09年は前年比8・6%減の6980億円になる見通し。LEDは全体の5%に満たないが、今後は省エネ意識の高まりを受けて照明市場に占める割合を急速に増やしそうだ。
LEDは高価であることが普及の障壁となっていたが、09年に新規参入したシャープが従来の半額程度にあたる1個約4000円で発売するなど低価格化が進行。政府の「エコポイント制度」で、得たポイントの交換対象に指定されたことも追い風となったようだ。













