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LED照明、電球・蛍光灯形を発売、第一通商、自治体・企業向け。
ゴムや樹脂製品を製造する第一通商(上田市、竜野信雄社長)は、蛍光灯形と電球形のLED照明=写真=を販売する。ポリカーボネート樹脂を成型して製造する。地方自治体や企業に採用を働きかけ、年商1億円をめざす。LED照明事業を育成し、収益源を多様化する。
電球形は100ワットタイプと60ワットタイプの2種類。蛍光灯形は40ワットタイプと20ワットタイプの2種類。蛍光灯形は従来の照明器具にそのまま付けるものと、安定器を取り外してからつけるものがある。定価は蛍光灯形40ワットタイプが1万9800円。
消費電力は従来照明に比べ、電球形なら10分の1程度、蛍光灯形なら半分程度で済む。LED照明は長寿命で交換頻度を少なくできるため、同社は街路灯や高所照明としてのニーズもあるとみている。LED素子は日亜化学工業(徳島県阿南市)製を使用している。
同社は東日本旅客鉄道子会社のJR東日本ビルテック(東京・渋谷)とLED照明を共同開発、2007年秋からJR東日本グループ向けに生産・供給してきた。
LED照明の導入に関心を示す地方自治体や企業が増えてきたため、JR東日本以外にも販売することにした。LED照明を扱う企業は増えているが、同社は1年半にわたる現場での使用実績をアピールして他社と差異化したい考えだ。












