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太陽光に近いLED、東芝ライテック、電球型を発売。

2012年01月24日 / 日経産業新聞 このエントリーをはてなブックマークに追加

 東芝ライテックは従来よりも光の質を高め太陽光に近づけた発光ダイオード(LED)電球を発売すると発表した。

 新開発のフィルターを採用することで、どれくらい自然の光に近いかを示す指標である「演色性」を、従来より10ポイント高いRa90に向上させた。照射対象を色彩鮮やかに照らすため、美術館や博物館など色の見え方を重視する場所での使用を見込んでいる。

 発売するのは同社LED電球「E―CORE」シリーズの新製品「ビームランプ形」=写真。2月10日に発売する。価格はオープンだが、市場想定は1個1万6000円前後としている。

 新開発のフィルターは、LEDが発する青と黄色の光を吸収する。全体の色味を調整することによって、光の波長を太陽光に近づけた。

 白熱電球100ワット相当の明るさで、消費電力は約7割削減できるという。看板を照らす際の屋外照明としても使用できるように、防水設計を採用している。定格寿命は4万時間。

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