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スマホでLED照明操作――村田製作所も実験開始、戸田建設社屋で。
モジュール搭載
村田製作所は17日、無線LAN(構内情報通信網)を使った発光ダイオード(LED)照明の制御システムの実証実験を開始したと発表した。照明器具の内部に、無線通信規格に対応したモジュールを搭載。タブレット端末(多機能情報端末)を使い無線で調光や消灯ができる。場所によって細かな明るさの調整ができ節電につながるという。
近距離無線通信規格の「ZigBee(ジグビー)」に対応。照明の操作を無線にすることで、フロア内の照明の一括制御や、場所による明るさの調整などができる。配線工事が不要で、既存の設備にも簡単に導入できるという。必要な場所を必要な時だけ照らすことで、一般的なLED照明を使用するよりも消費電力を最大6割削減できる。
4日から戸田建設社屋の展示スペースで実証実験を始めた。村田製作所がモジュールを提供し、山田照明(東京・千代田、山田光夫社長)の間接照明と卓上照明に組み込んでいる。間接照明向けに、交流電流値を制御する電源用モジュールも提供している。
各モジュールは2012年春から順次量産を始める予定。














