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イオンSCで高級化粧品――シャネルやランコム、まとめて販売(戦略分析)

百貨店の牙城崩す  イオンは11月から「シャネル」や「ランコム」など海外高級ブランドを扱う化粧品店を展開する。同社のショッピングセンター(SC)内に専門売り場を設け、ブランドの垣根を崩して用途別に商品を並べ、顧客が自由に選べるようにする。海外の高級ブランド化粧品はこれまで百貨店がほぼ独占し、単一ブランド品のみを対面販売してきた。百貨店の販売力が低下する中、SCの集客力を高める好機と判断した。

2011年10月05日 / 日本経済新聞 朝刊

福井・芦原温泉に進出、大江戸温泉物語、廃業旅館を改装。

【福井】全国で温浴施設を展開する大江戸温泉物語(東京・江東、根布谷裕也社長)は福井県に進出する。芦原温泉(あわら市)の廃業した旅館を家族向けの割安な温泉旅館に改装し、2012年に開業する。「周辺観光地を含め、地域の総合的な集客力は高い」(同社)と判断した。  10年6月に閉鎖した芦原岡本ホテルを9月下旬に買い取った。大浴場拡張やレストラン改装の工事に着手し、12年2月の開業を目指す。部屋数は従来の90室から95室に増やす計画。新装開業後の宿泊料金は同社の他の温泉旅館と同様、1部屋当たりの宿泊人数に応じて1泊2食付きで6700〜9700円とする方針だ。

2011年10月05日 / 日経MJ(流通新聞)

博多の顔奪回、キャナルの賭け――買い回り相乗効果、横並び販促難しく。

SPA集積、両刃の剣  九州最大級の商業施設「キャナルシティ博多」(福岡市)が賭けに出た。9月末の増床開業で、「ユニクロ」「H&M」「ZARA」「コレクトポイント」という、内外を代表するSPA(製造小売り)カジュアル衣料の大型店を導入。国内には例を見ない大胆な店づくりで、近隣施設に奪われた客足の回復を狙う。博多ファッション戦争が激化するなか、デベロッパーらの勝算は。

2011年10月05日 / 日経MJ(流通新聞)

アークランドサカモト、大阪に居抜き出店。

ホームセンター(HC)のアークランドサカモトは26日、同社として初の居抜き形式で大阪府に新店を出す。同業他社が退店した跡地に出店し、初期投資を従来の15分の1程度に抑える。競合他社の多い新天地の開拓にあたり、機動的に店舗展開する。  大阪府貝塚市にHC「ムサシ」を出店する。売り場面積は約1万1000平方メートル。アークランドが2011年9〜12年2月期に新規で出す2店のうちの1店で、年商目標25億円。通常の新規出店の設備投資額は、1万〜2万平方メートル程度の大型店で「約30億円」(堀川優人常務)だが、同店は2億円に抑えた。

2011年10月05日 / 日経MJ(流通新聞)

ダイエー、生活必需品特化、藤沢にモデル店。

ダイエーは8日、神奈川県藤沢市に生活必需品に特化した大型食品スーパー(SSM)「ダイエー藤沢店」を開く。郊外の住宅地などで同業態の店舗を増やす方針で、藤沢店はモデル店舗と位置付ける。来春までに首都圏...

2011年10月05日 / 日経MJ(流通新聞)

HMI、神戸の複合ビル買収(News&Data)

全国でホテルチェーンを展開するホテルマネージメントインターナショナル(HMI、神戸市)グループは、2009年末に営業を終了した「ニューオータニ神戸ハーバーランド」が入居していた複合ビルを約50億円で...

2011年10月04日 / 日本経済新聞 夕刊

表参道神宮前4丁目店(スターバックスコーヒージャパン)(新拠点味力を探る)

新コンセプト1号店 レトロな落ち着き演出 東京都渋谷区の表参道に、スターバックスコーヒージャパンが新しいコンセプトで開業した1号店がある。 欧米の古いホテルのロビーをイメージした店内は、アンティーク調の家具や古い木材の再利用などで、従来のスタバにはない落ち着きを与えている。持続性のある素材やデザインにこだわった同店は、日本上陸15周年を迎えたスタバの未来を占う。

2011年10月03日 / 日経MJ(流通新聞)

広島の大型施設、フジが改装開業。

【広島】スーパーのフジは10月1日、広島市中心街の大型商業施設「フジグラン広島」を改装オープンする。直営の食品、衣料、住関連の売り場のほか、広島県初出店となる17店舗を含む専門店100店で構成する。...

2011年09月30日 / 日経MJ(流通新聞)

複合商業施設、ニトリが初。

ニトリホールディングスは10月5日に初の複合商業施設「ニトリモール東大阪」(大阪府東大阪市)を開業する。同社の家具・インテリア専門店ニトリのほか、カジュアル衣料店ユニクロなど16店が入る。2013年度には大阪府枚方市と相模原市にも出店を計画。モール事業を柱に育て売り上げ拡大を加速する。  ニトリモール東大阪は売り場面積2万5000平方メートル。眼鏡市場やABCマート、リンガーハットなどファッションから生活用品、フードコートまでそろえた。営業時間は午前10時〜午後9時。

2011年09月30日 / 日経MJ(流通新聞)

パルコ、広島に新施設、13年秋に。

パルコは2013年秋に東宝と広島県の再開発ビルに出店することで基本合意した。広島パルコの新館(広島市)に隣接しており、ビルの老朽化に伴って建て替えられる複合ビルの低層部分に入る。パルコ以外の新たな業態の商業施設にする方向で検討する考えだ。  広島パルコ新館の隣にある「広島宝塚会館」の所有者である東宝と合意した。広島宝塚会館の跡地に地下1階、地上14階建て(延べ床面積1万2300平方メートル)の複合ビルが建設される予定で、パルコは1〜3階(同2575平方メートル)を借りる。テナント数は未定。パルコは心斎橋パルコ(大阪市)を建て替えるなど、都心で低層の商業施設の開発に力を入れており、今回もその一環となる。

2011年09月30日 / 日経MJ(流通新聞)

ホームセンター「災後」の気づき、コーナン、東北にプロ向け店舗。

全国展開の試金石に  東日本大震災から半年、ホームセンター(HC)業界は復興需要や節電の特需を取り込み前年比5%前後の高い伸びを続けてきた。ただ、各社は一時的な販売増に浮足立つことはなかった。震災を経て自社の強みを再認識し、過去数年間に深耕してきた独自色ある店作りを、より強める方向へと動き出した。

2011年09月30日 / 日経MJ(流通新聞)

博多阪急、来店客2000万人突破、年間目標、開業7ヵ月弱で。

【福岡】エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)は今年3月に開業した博多阪急(福岡市)の累計来店客数が26日、年間目標の2000万人を突破したと発表した。開業7カ月弱で達成し、年間目標は3000万人に上方修正した。開業3カ月足らずで1000万人を超えたほか、夏休み期間中には鹿児島などから九州新幹線を利用して来店する客が増えた。  2000万人の大台は同日午前に突破。1日当たりの平均来店客数は約10万人で、当初予想の1・5倍のペースで推移している。開業半年間の売上高は当初予想比8%増の200億円だった。

2011年09月28日 / 日経MJ(流通新聞)

ジーンズメイト、今期出店、計画の2倍に、アウトレット店が中心。

ジーンズメイトは2012年2月期の出店を約20店と期初計画の2倍にする。割安な商品を扱う「ワケあり本舗」を出店の中心に据える。主力の「ジーンズメイト」の在庫を処分品としてワケあり本舗に回す。同業態の粗利益率改善につながることや、ショッピングセンター(SC)へ出店がしやすいことから店舗増を進め、会社全体で収益改善を急ぐ。  12年2月期は上期(11年3〜8月)に11店を出店。下期は10店を計画する。このうちワケあり本舗は上期に7店、下期も5店を出す予定。ワケあり本舗は現金取引で仕入れた割安衣料を扱うほか、「ジーンズメイト」の商品の在庫を処分するアウトレット店としての役割を担う。ジーンズメイトでは難しかった、SCからの出店要請も多いという。

2011年09月26日 / 日経MJ(流通新聞)

流通系企業の新経済団体、12月、政策提言など。

流通関係の業界団体が消費財メーカーなどと連携し、消費者の視点に立った政策を提言する経済団体を12月に立ち上げる。消費関連の課題などを集約して政府に提言したり、消費者へ情報を発信したりする。製造業が中...

2011年09月26日 / 日本経済新聞 朝刊

ローソン、大連に進出、5年で150〜200店。

ローソンは10月、中国・大連市に進出する。現地の外食企業と設立した合弁会社が2016年末までに150〜200店の出店を目指す。ローソンが中国で店舗展開するのは3都市目。セブン―イレブン・ジャパンなど他チェーンと市場開拓を競う。  合弁の運営会社「大連羅森便利店」にはローソンが95%、ローソンの筆頭株主である三菱商事系の現地外食企業が残り5%を出資した。10月中に開く1号店はソフトウエア開発企業などが集積する地域に立地し、日本と同様に24時間営業する。大連市では当面、合弁会社による直営の形で店舗展開し、まず12年末までに30店体制とする。

2011年09月24日 / 日本経済新聞 朝刊

「駅前」VS.「郊外」、戦略分かれる、量販店、消耗戦の恐れ。

家電市場縮小に対する量販店各社の戦略は分かれている。出店余地が限られる「駅前型」のヨドバシカメラやビックカメラが採用の抑制などでコスト削減をはかるのに対し、「郊外型」のヤマダ電機やケーズホールディングスは積極出店で収益の穴埋めを狙う。縮むパイを奪い合う生き残り競争は激しさを増し、各社の優勝劣敗は明確になりそうだ。(1面参照)  ヤマダは2012年3月期、過去最高の130〜150店の新規出店を計画。ケーズも最高水準の約40店を出す。両社は来期も同数以上の出店を維持する方針を掲げ、ケーズは来春入社の新卒採用も約280人と今春に比べ約16%増やす。エディオンも来春の採用を5割程度増やし「出店の拡大に対応する」(同社広報)。

2011年09月24日 / 日本経済新聞 朝刊

駅・オフィスビル...、コンビニ、施設内出店加速――ファミマ、ローソン(戦略分析)

ファミマ 4年で200店 ローソン 病院を開拓  コンビニエンスストア各社は駅構内やオフィスビルなど「施設内立地」の出店を加速する。他店との競合がなく一定数の客を独占できるのが利点。ファミリーマートは2015年度末までに200店増を計画し、ローソンは病院の開拓を急ぐ。全国でコンビニは4万6千店を超え、住宅街など主戦場の物件争奪は激しい。施設内立地を店舗展開の柱の一つに据える。

2011年09月23日 / 日本経済新聞 朝刊

注文住宅・家具に力、良品計画、新装の有楽町店から発信、中高年の生活スタイル提案。

総合雑貨店「無印良品」を運営する良品計画は注文住宅やオーダーメード家具を強化する。9月1日に改装オープンした旗艦店、有楽町店は「ライフスタイルを提案したい」という同社の方針を象徴する売り場として生まれ変わった。有楽町店で成功した取り組みは他の大型店にも水平展開していく。  有楽町店には「家」がある。エスカレーターで2階に上がってすぐ、天井が高く吹き抜けになっている場所にモデルハウスをつくった。同店の中では最も目立つ売り場で、これまで衣料品を並べていた場所だった。モデルハウスは以前からあったが、9月の改装で1階からメーンフロアの2階に移動。「無印良品の家 有楽町 家センター」として本格的に注文住宅を手掛ける。

2011年09月23日 / 日経MJ(流通新聞)

名古屋中心部にしまむら初出店。

【名古屋】しまむらは名古屋・栄の商業ビル「サカエノバ」に出店した=写真。3階に女性向けの衣料・雑貨に絞り込んだ「しまむらレディース」、4階に若者向け衣料店「アベイル」を開設した。同社が名古屋の中心部...

2011年09月23日 / 日経MJ(流通新聞)

ツルハ、タイでドラッグ店、来期末までに5店程度。

【札幌】ツルハホールディングスは、タイの日用品流通大手サハグループと合弁会社を設立し、現地でドラッグストアを展開すると発表した。来年5月にバンコク近郊に1号店を開業し、2013年5月期末までに5店舗程度を開く。人口増などが見込めるタイは有望市場と判断した。  今年11月に設立する合弁会社は資本金1億バーツ(約2億5千万円)で、ツルハHDが51%、サハグループが49%を出資。

2011年09月23日 / 日経MJ(流通新聞)

街づくり・流通ルネサンス会場全体図

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