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ブランド魅力度調査、業種別――書店、アマゾン、ハンバーガー店、マクドナルド。
書店 アマゾン、利便性で圧倒
ハンバーガー店 マクドナルド、店舗が充実
日経リサーチが実施した「ストア&サービス顧客接点評価調査」をもとに、業種ごとのブランドの魅力度を比較した。書店ではネット専業のアマゾンが利便性で圧倒的に高い評価を得た。ハンバーガー店では使いやすさなど店舗面でマクドナルドがモスバーガーを大きく上回った。
アマゾンと実店舗中心の紀伊国屋書店を比較すると、商品・サービス、接客・アフターサービス、コミュニケーションの3分野ではほぼ同じ評価だったが、店舗・施設・ホームページの分野で大きな差がついた。
アマゾンはホームページが「いつでも利用できる」「品ぞろえの多さ」で抜群の評価だった。紀伊国屋は「豊富な知識」など接客の評価が高かった。紀伊国屋はネット販売について配送料無料の範囲を広げるなど、アマゾンの追い上げに必死だ。
スーパーはジャスコ、イトーヨーカドーとも拮抗(きっこう)している。一方でジャスコが核店舗として入居することが多いショッピングセンター(SC)のイオンは、全分野でスーパーを大きく上回った。
SCは今回のランキングの上位に並ぶような店を集めて集客力を高めている。今後スーパーの魅力が高まらなければ、スーパーはSCのお荷物になりかねない。
ハンバーガー店では、マクドナルドが店舗・施設・HPだけでなくコミュニケーションの分野でもモスバーガーを圧倒した。日経リサーチでは「モバイルクーポンや折り込みチラシの割引券といった集客策の効果」とみている。
一方、モスバーガーは「安全性・信頼性」「他社との違い」などの評価が高く、商品・サービスの分野ではわずかながらマクドナルドを上回った。
調査は日経リサーチが、小売り・外食・サービス業などの251のブランドについて消費者に魅力度を聞いた。16〜69歳の男女1万6449人が回答した。











