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作家や歌舞伎役者など、丸善、著名人の本棚再現――売り場に特色、顧客呼び込む。
丸の内本店で
丸善は23日、東京・丸の内の本店に著名人の本棚を再現した売り場を開設する。創業140周年を記念し、書店の未来像を探る「実験店舗」(小城武彦社長)として展開。攻勢を強めるアマゾン・ドット・コムなどオンライン書店に対抗し、独創的な売り場づくりで新たな顧客層の開拓を目指す。
新売り場「松丸本舗」の面積は215平方メートルで、4階の洋書売り場を改築し、3年間の営業を予定。書評サイト「千夜千冊」の執筆者で編集工学研究所所長の松岡正剛氏が売り場の企画を担当する。和書と洋書を合わせ5万〜6万タイトルを扱い、ブックエンドなどグッズも販売する。
著名人コーナーは福原義春資生堂名誉会長や作家の町田康氏、歌舞伎役者の市川亀治郎氏らの本棚を再現する。1人あたり300〜800冊を紹介し、本の並べ方も同じにして販売をする。すでに絶版扱いの本も、全国の中古書店から丸善が可能な限り仕入れて並べる。












