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独自の選書や陳列、丸善が実験店舗、「松丸本舗」23日オープン。
丸善は13日、丸の内本店(東京・千代田)にショップインショップの書店「松丸本舗」=写真は完成予想図=を23日にオープンすると発表した。創業140年の同社にとって、書店の役割を考える「実験装置」と位置づけている。独自の選書や陳列で本の魅力を多面的に伝え、新たな顧客の開拓を目指す。
松丸本舗は4階の洋書売り場を改築、専用の入り口を設ける。広さは215平方メートル。書棚を渦巻き状に設置するなど、通常の売り場とは異なる店舗デザインが特徴。『千夜千冊』『多読術』の著者で編集工学研究所所長の松岡正剛氏がプロデュースを担当する。3年間の営業を予定している。
「日本が変わる」などのテーマ別で本を紹介する。松本清張記念館の協力を得て松本清張氏の書棚を再現するほか、女優の山口智子氏や作家の町田康氏ら著名人の蔵書を紹介、販売する。著名人は3〜4カ月ごとに交代する。
編集工学研究所と連携し、新売り場と連動したウェブサイト「ISIS本座」を年内に開設する。無料会員制のSNS(交流サイト)や書籍の通販を展開する。











