ニュース
ギャルママ、ヒントの宝庫、調査が語る消費パワー、瞬発力・影響力大きく。
独特の「カワイイ」ファッションにこだわり、若くして結婚・子育てに励むギャルママに、消費関連企業が熱い視線を送っている。おしゃれ命だったギャルが出産を機に食や家事にも熱中。価格にはシビアだが気に入ったモノには素早く飛びつき、情報発信にも積極的。期待されるのは、そんな瞬発力に富む消費パワーと周囲への影響力だ。各社の取り組みと日経MJの調査からギャルママ攻略の糸口を探る。(関連記事4面に) 「バギーカーのシートの下にメッシュ素材のポケットとか付けられませんか?値段は変えずに」
2010年09月01日 / 日経MJ(流通新聞)
家電量販に女性目線、美容家電、POP・ブログ使い販促。
男性が購入客全体の7割程度を占めるとされる家電量販店。その売り場に女性の視点が反映され始めた。「電気製品はなんだか難しい」「大きな買い物はお父さんがいないと」という女性像はもはや昔のもの。パソコンや携帯電話に慣れた若年層に電子機器への苦手意識はなく、社会進出が進み購買力も増す一方だ。未開拓の収益源の深耕に向け、家電店の改革が加速している。 東京都昭島市のショッピングセンター「モリタウン」内に販売員が女性だけの電器店がある。中堅家電量販店のセキドが3月に開いた「でんきのセキド」だ。売り場面積は約100平方メートルと小さく、同社の通常店舗と比べると5分の1〜10分の1程度という実験店だ。
2010年09月01日 / 日経MJ(流通新聞)
コーナン商事、産直野菜を拡販――店舗間供給、ツアー客誘致(売る技術光る戦略)
ホームセンター大手のコーナン商事が産直野菜の販売を拡大している。店舗周辺の農家と契約してとれたての野菜を並べる仕組み。2008年末に1号店を開いてから1年半で4店まで拡大。相互に商品を供給して品ぞろえを増やすほか、バスツアーの行き先に店舗を組み込んで観光客も呼び込んでいる。 和歌山県上富田町の店舗内にある「こーなん産直館」。約650平方メートルの大型の売り場にピーマンやカボチャ、トマトなど地元の農家が生産する野菜が並ぶ。同店で契約する農家は600軒にものぼる。
2010年09月01日 / 日経MJ(流通新聞)
ポイント、新宿に大型衣料店、標準店の7倍規模。
衣料専門店大手のポイントは11月、東京・新宿に売り場面積約940平方メートルと標準店の7倍の規模を持つ大型店「コレクトポイント」を開業する。都心進出で知名度を高め、同様の大型店の出店を国内外で加速す...
2010年09月01日 / 日本経済新聞 朝刊
アスクル、通販家具試せる場、東京で展示、期間限定。
オフィス用品通販大手のアスクルは9月1日、東京・台場にイスの展示施設を設ける。実際に色や手触りなどを確認したいという需要に応えることで消費者らの不安を解消し、購入を促す。展示品が気に入ればインターネットやカタログから注文することができる。通販専業のアスクルが家具の展示に乗り出すのはこれが初めて。 12月24日までの期間限定で東京・台場のオフィスビル内のショールームに全34種類のイスを展示する。会場面積は125平方メートル。来場者は座り心地などを自由に試し、自分にあったイスを比較検討できる。
2010年08月31日 / 日本経済新聞 朝刊
高島屋大阪店、訪日客、外国語で案内、携帯使い通訳も。
高島屋大阪店は9月から中国人など訪日外国人を対象とした接客サービスを拡充する。外国語が話せる専門スタッフが店内を案内したり、携帯電話を使って通訳したりする。 正面案内所に英語と中国語が話せる従業員を常時2人配置。観光客から依頼があれば店内を案内して快適に買い物ができるようにする。各階には通訳専用の携帯電話を15台設置。商品の問い合わせや支払いで外国人客が通訳を希望する際は担当者に電話をかけてもらい、英語、中国語、韓国語の3カ国語で対応する。
2010年08月30日 / 日経MJ(流通新聞)
商業施設改装、札幌で相次ぐ、個人消費回復見込む。
【札幌】札幌中心部の商業施設が相次ぎ改装する。個人消費に薄日が差し始める中、商機を逃がさないよう集客力向上に取り組む狙いだ。 札幌駅総合開発(札幌市、佐藤和博社長)が運営する札幌駅前の札幌エスタは11月上旬、入居する雑貨店ロフトが売り場面積を約2500平方メートルから約3300平方メートルに3割拡大する。ロフトに隣接する別テナントが異なる階に移転し、増床分を確保する。
2010年08月27日 / 日経産業新聞
銀座インズに若者向け、松屋、衣料品や雑貨売り場。
百貨店の松屋は25日、東京・銀座の商業施設「銀座インズ」に、若者向け衣料品や雑貨のブランドを集めた売り場を開いた。アクセサリーなどの小物や比較的安い衣料品を充実させ若い女性を取り込む。松屋がもともと同施設で営業していた部分と合わせ、年30億円の売上高を目指す。
2010年08月27日 / 日経MJ(流通新聞)
パルコ旗艦店、大幅改装、地方店舗網を再構築、政投銀から150億円調達。
パルコは店舗網改革に乗り出す。2013年2月期までに約100億円を投じ、東京・渋谷や池袋の旗艦店を中心に大幅改装する。地方都市の収益性の低い店舗は「パルコ」以外の商業施設などに切り替える。並行して国内の主要商業地や中国への出店も進める。このところ不採算事業の撤退や地方出店を優先してきたが、攻勢に転じる。 パルコは国内21店舗のうち、大都市の繁華街に位置する店舗と、「郊外店」や地方都市の店舗とで、立地の特性に応じてテナントを再構築。13年2月期までに過去3年間の5割増の約16万平方メートルの改装に着手する。
2010年08月27日 / 日経MJ(流通新聞)
イオン、自転車店200店に、路面にも出店。
イオンは25日、現在8店ある直営の自転車店を2012年度に200店に増やし、年商150億円を目指すと発表した。グループのショッピングセンター(SC)や総合スーパー(GMS)内だけでなく、街中に路面店も出す。苦戦するGMSのテコ入れとともに、成長を見込む商品分野の販売を強化する。
2010年08月26日 / 日本経済新聞 朝刊
ファーストキッチン、CO2、2割削減店舗、国交省の省エネ事業に。
ハンバーガーチェーンのファーストキッチン(東京・新宿、田中政明社長)は二酸化炭素(CO2)排出量を約2割削減した店を開発した。オール電化など一般的な省エネ技術のほか、夜間の割安な電力で氷などを作って蓄熱槽にためておき、昼間の冷房用に使う空調システムを採用。このほど国土交通省が推進する省エネ関連事業に選ばれた。先進的な取り組みを通じてCO2排出量や電気使用量の低減につなげたい考えだ。 ファーストキッチンは今夏、「平塚店」(神奈川県平塚市)を全面改装した。省エネ化を進めるため、氷蓄熱式空調システム「エコ・アイス」を初めて採用。同システムは夜間の割安な電気で氷や温水などを作って蓄熱槽に蓄え、エネルギーを昼間の冷暖房に役立てる。店内への日射を防いで空調効率を上げるため、窓ガラスには遮断フィルムも張り付けた。
2010年08月25日 / 日経MJ(流通新聞)
京王プラザホテル、婚礼施設を改装、新郎新婦の着替え室新設。
京王プラザホテル(東京・新宿)は来年初めをめどに、婚礼関連施設を改装する。約1億4000万円を投資し、2011年1〜2月にオープンする予定。新郎新婦の着替え室を新設するほか、招待客に配慮した施設も設置する。改装を機に婚礼事業を強化し、11年度は600件以上の挙式を受注する見込み。最終的には700件20億円の売り上げが目標だ。 まず、11年1月9日に新婦が身支度を整えるための個室「ブライズルーム」(本館10階)と新郎用の着替え室(同7階)を新設。ブライズルームは4室あり、それぞれ1日1組限定。広さは約33平方メートル、窓からの自然光でドレス姿が確認できるように窓際にドレッサーや姿見を設置する。新婦が家族とゆっくり話せるようソファも配置するなど、くつろげるように配慮する。新郎用の着替え室も4室用意する。
2010年08月25日 / 日経MJ(流通新聞)
ファミマ、店舗分類「時間」「商品」で、発注量など、提案の精度向上。
「昼間/昼食主力型」など9種 ファミリーマートは商品の売れ方と時間帯別の客数をもとにした店舗の新しい分類方法を9月に導入する。「昼間/昼食主力型」など9つに分け、陳列スペースの配分や発注量を加盟店に提案する。立地環境にもとづく従来の分類と組み合わせることで、提案の精度を高める考えだ。コンビニエンスストアの市場は飽和感が強まっており、既存店のテコ入れにつなげる。
2010年08月25日 / 日経MJ(流通新聞)
ミニストップ、ココストアと提携、来月九州、他地区も検討。
ミニストップは中堅チェーンのココストア傘下で九州に店舗展開するココストアウエスト(熊本市)と商品分野で業務提携する。両社合計で約500店、売上高約700億円の販売網を生かして商品調達力を強め、地域に合わせた弁当や総菜の共同開発や独自商品の相互供給に取り組む。九州の推移をみながら、ココストアが展開する他地区での提携も検討する。 ココストアウエストは沖縄を除く九州7県に約330店を出店。ミニストップは9月1日付で吸収合併するミニストップ九州が福岡、佐賀、大分の3県に約140店を展開している。両社は競合店がほとんどないことから、業務提携のメリットが大きいと判断した。
2010年08月25日 / 日経MJ(流通新聞)
ワタベウェディング、メルパルクを改装、挙式受注伸び悩みで。
ワタベウェディングはゆうちょ財団から運営を引き継いだ婚礼・宴会用施設「メルパルク」を全国各地で改装する。11カ所の施設のうち、来春までに10カ所を改装する計画で、投資額は合計で3億円程度になる見通し。2008年10月に引き継いだメルパルクは現在、挙式の受注件数が伸び悩んでおり、宴会場、チャペル、ロビーなどを刷新しててこ入れする。 すでに7月までに工事を始めている3カ所に加え、8月には「メルパルク熊本」(熊本市)、「メルパルク横浜」(横浜市)など4カ所の工事に着手した。
2010年08月24日 / 日本経済新聞 朝刊
手芸用品店の藤久、今期末店舗数、4期ぶり純増。
【名古屋】手芸用品店大手の藤久は2011年6月期に店舗数を4期ぶりに純増させる。11年6月期の新規出店数は15店、閉店数は12店の計画。11年6月末の店舗数は389店になる。 服やかばんをアクセサ...
2010年08月23日 / 日経MJ(流通新聞)
グローウェル、地元産品売り場展開、関東・静岡県中心に、市町村ごと1店めざす。
ドラッグストアのグローウェルホールディングス(HD)は一部店舗で、地元産品を集めた売り場をつくる。地域密着を強調して集客につなげるのが狙い。このほど茨城県つくば市に1号店を開いた。関東と静岡県を中心に各市町村に1カ所の割合で増やしたい考え。ドラッグストアが地域密着を打ち出すのは珍しい。薬の販売で攻勢を強めるスーパーに対抗する。 1号店はグローウェルHD傘下の寺島薬局が運営する「ドラッグてらしまつくば東店」。約20平方メートルのスペースに茨城県産の食材や総菜、飲料など50種類の商品を陳列した。品ぞろえは売れ行きをみながら随時見直す。
2010年08月23日 / 日経MJ(流通新聞)
百貨店調査から(1)コスト削減――「少人数の店舗運営」拡大。
百貨店調査で2009年度に実施したコスト削減を聞いたところ「チラシなどの販促費削減」(81・2%)、「光熱費削減」(62・3%)、「採用抑制や自然減による人員減」(50・7%)が上位3つを占めた。売上高の急減に対応するため、即効性のある方策が必要だったようだ。 10年度の計画も同じ傾向だが「少人数による店舗運営」をあげる百貨店が36・2%で09年度より15ポイントも増えた。コスト削減の余地が小さくなるなかで、販売の仕組みそのものを変えようという姿勢がうかがえる。
2010年08月20日 / 日経MJ(流通新聞)
京成ストア、5年ぶり全面改装、総菜・青果で対面販売。
京成ストア(東京・葛飾)は約5年ぶりに店舗の全面改装に乗り出す。総菜と青果の売り場に対面販売のコーナーを設けるのが柱。内装や従業員の制服も刷新する。投資額は1店1億円ほど。まず千葉県松戸市の1店で実施し、結果が良ければ年1〜3店ペースで広げる。不採算店の閉鎖と有利子負債の圧縮にメドがついたことから、老朽店のテコ入れに取り組む。 改装の1号店はリブレ京成三矢小台店(千葉県松戸市)で9月17日にオープンする。10月には大型店のリブレ京成LaLaテラス南千住店(東京・荒川)も改装する。結果がよければ他店でも順次実施する。
2010年08月20日 / 日経MJ(流通新聞)
ANAホテル東京、バーラウンジ全面改装。
ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京・港)は高層階にあるバーラウンジを全面改装し、9月7日に「MIXXバー&ラウンジ」として開業する。都内のホテルのバーラウンジでは最大級という約600平方メートルのスペースを生かし、店内をバーやラウンジなど3つの空間に分け、利用目的に応じた使い分けができるようにした。 店内の設計や内装はフランス人デザイナーのグエナエル・ニコラ氏が手がけた。テーブルチャージなしのスタンディングバー、ソファ席などを配したラウンジ、20〜40人を収容する個室にもなる空間を設けた。開業に合わせて、化学反応を応用したカクテルの新しいメニューなども開発した。
2010年08月20日 / 日経MJ(流通新聞)











