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ICカード「イルカ」、琴電、東芝系と提携、加盟店の開拓で協力。
高松琴平電気鉄道(琴電、高松市、真鍋康彦社長)は18日、同社のICカード「IruCa(イルカ)」の加盟店を開拓するため、東芝ファイナンス(東京・品川)と提携したと発表した。
琴電は高松市内の商店街を中心に加盟店を集めてきた。現在の加盟店は香川県内で約150店舗にとどまる。東芝ファイナンスと提携し加盟店の獲得に弾みをつける。
イルカは琴電の鉄道やバスのほか、加盟店での支払いにも使用できる。小売店向けPOS(販売時点情報管理)システムのリースを手掛ける東芝ファイナンスの営業網を通じて、新たな加盟店を開拓する。首都圏や関西圏に本社がある企業にも、東芝ファイナンスを通じ香川県の支店や店舗への導入を働き掛ける。
イルカを導入するには、カードを読み取る決済専用端末が必要で、東芝ファイナンスは端末のリースも手掛ける。リース契約と加盟店契約を一本化すれば、イルカの導入が進むとみている。
東芝ファイナンスは東日本旅客鉄道(JR東日本)のICカード「Suica」(スイカ)の普及などで実績がある。












