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大日本印刷、暗号化ソフト、認証手段選べる、5月まで無料公開。
大日本印刷は、質問に回答したりICカードを使ったりなど、暗号解除時の認証手段を複数から選べる暗号化ソフトを開発した。1日から3カ月限定で無料公開し、機能を改善した後、6月から有料販売する。ICカードなど自社のセキュリティー製品と組み合わせ、主に法人に売り込む。
選べる認証手段は、セキュリティーの業界標準「SSFC」準拠のICカードと、「FeliCa(フェリカ)」など非接触型ICカード、設定した質問に回答を入力するQ&A方式、画像ファイルをパスワード代わりに使う画像認証の4種類。ファイルを渡す人が、暗号化時に好きな認証方式を指定できる。ICカードで認証後にQ&A方式で回答を求めるなど、2段階の認証も可能。
暗号化したファイルを特定されにくいよう、画像に暗号化したデータを埋め込む機能も備えた。受け取ったファイルの暗号を解いた際に暗号解除用パスワードを変えるなど、認証手段を自分が使いやすいものに変えて保存し直すこともできる。
ソフト名は「雪見式想起技法活用暗号装具」。多機能や使い勝手の良さを訴求し、有料化時の価格は2000円を予定する。












