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タニタ、クオリカと提携、健康管理サービス提供、自治体向け、共同で。

2010年01月29日 / 日経産業新聞 このエントリーをはてなブックマークに追加

 家庭用健康機器大手のタニタ(東京・板橋、谷田千里社長)は28日、ITホールディングス子会社でシステム開発のクオリカ(東京・江東、西田光志社長)と提携すると発表した。両社の通信機器を使った健康管理サービスを共同で自治体向けに提供する。2011年に100自治体への導入を目指す。

 タニタが手掛ける歩数計や体組成計、血圧計のうち無線通信機能を備えた機器と、クオリカのタッチパネル式情報端末を組み合わせ、住民の自宅や公民館などに設置する。サービス利用者が日々計測した歩数や体重などのデータを情報端末内で管理できるとともに、通信を介してタニタ子会社の健康管理支援サービスに送信し、健康維持の助言などを提供できる。

 装置は非接触IC技術「フェリカ」を使った歩数計も使えるため、パソコンなどの操作が苦手な中高年でもより容易に利用できるとしている。08年から内臓脂肪(メタボリック)症候群の改善を目指す特定健診・特定保健指導が導入されているため、2社は自治体の手間を軽減するシステムの採用を促す。

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