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輸送時の温湿度・衝撃管理、NEC、ICタグで、医薬品や食品向け。
NECはセンサー付きのICタグを用いて、輸送時の温度や湿度、衝撃のデータを管理し、品質向上につなげるIT(情報技術)サービスを4月から始める。ネットワーク経由でソフトウエアの機能を提供する「SaaS(サース)」型サービスで提供。輸送時における温度、湿度、衝撃のデータを手軽に記録・参照でき、異常値を検出した場合も利用企業に迅速に通知する。 ウェブサイトの運営はITAGE(アイテージ、名古屋市、坂梨幸典社長)、センサー付きICタグの生産は藤田電機製作所(神奈川県二宮町、藤田力社長)がそれぞれ担当する。
2010年03月10日 / 日経産業新聞
カードに奥行き、偽造しにくく、大日本印刷、ホログラムで。
大日本印刷は、光の屈折率が変化する高分子材料を使って奥行きのある立体像を見せる「リップマン型」ホログラムカードを世界で初めて開発した。目視で偽物かどうか判定しやすいうえ、製法が難しく、偽造しにくいという。クレジットカードや免許証、社員証などに使える。 現在、カードや金券に使われるホログラムは、金属はくに微細な凹凸加工を施した「エンボス型」が主流。最近は模倣品が登場するなど偽造対策が課題になっていた。
2010年03月10日 / 日経産業新聞
IC CARD WORLD 2010開幕、「フェリカ」活用、健康管理提案。
ICカードの最新技術やサービスを集めた展示会「IC CARD WORLD 2010」(主催・日本経済新聞社)が9日、東京ビッグサイト(東京・江東)で開幕した。健康管理や販売促進などのため、携帯電話に搭載された非接触ICカード技術「FeliCa(フェリカ)」の新たな使い道を提案する展示が相次いだ。 テルモはフェリカの通信機能を搭載した婦人用体温計の試作機を出展した。携帯にかざすと体温データを送信、携帯に日々の体温の推移をグラフで表示できる。大日本印刷は携帯で画像や音楽のデータを受け取れる端末を出展。特定の店舗を訪れた客に待ち受け画像を配信するなど、集客ツールとして使えるという。
2010年03月10日 / 日経産業新聞
電子マネー残高、小型端末で確認、キングジム、来月発売。
キングジムは4月1日、電子マネーの残額を確認する個人向け端末を発売する。カードを本体に重ねると、液晶画面に残額が表示される。手のひらに収まるサイズなので、外出先にも持ち運びやすい。決済や入金時まで残額が分からない点を不満に感じる人が多かった。 売り出すのは「リレット」=写真。カードを重ねた状態で、本体のボタンを押すと残額を表示する。大きさは縦8・5センチ、横5・4センチ。厚さは4・5ミリなので収納する際にかさばらない。
2010年03月10日 / 日経MJ(流通新聞)
ポイントサービス、中小の導入支援、凸版、携帯「フェリカ」活用。
凸版印刷は飲食や小売店など中小・中堅チェーン向けに、ポイントを使った販促が手軽に導入できる支援サービスを近く始める。利用企業はソフトの期間貸し(ASP)のサービスを通じて、携帯電話を会員証代わりにしたシステムを割安で構築できる。2011年3月末までに20社程度との取引を目指す。 ポイントは買い物やサービスの利用に応じて消費者に与え、次回以降の来店時に使える。
2010年03月09日 / 日本経済新聞 朝刊
福岡銀、ICカードの有効期限廃止。
ふくおかフィナンシャルグループの福岡銀行は8日、5年ごとに設定していたICカードの有効期限を廃止すると発表した。2012年から認証方式を新しくし、セキュリティーを強化するため。15日以降に新規に申し...
2010年03月09日 / 日本経済新聞 地方経済面
ICカード読み書き機、次世代、価格5分の1に、パナソニック子会社、開発に着手。
パナソニック システムネットワークス(東京・目黒)は、電子マネーの決済などに使う非接触ICカードのリーダーライターで価格を最大で従来の5分の1にまで抑えられる次世代製品の開発に乗り出す。2012年初頭に発売し、5年間で200万台の出荷を目指す。価格を大幅に引き下げ、リーダーライターの用途拡大につなげたい考えだ。 現在のリーダーライターの価格は3万〜4万円ほど。これを1万円前後に引き下げることで、自動販売機や食堂の券売機など幅広い機器に搭載できるようにする。さらにリーダーライターの仕様の一部を公開することで、リーダーライターを載せた機器を開発しやすくする。日本を中心に普及する「FeliCa(フェリカ)」仕様のほか、安価なICカードを使える「MIFARE(マイフェア)」仕様にも対応する。
2010年03月09日 / 日経産業新聞
京セラ、丸善など、IC学生証と先生の携帯連携、出席管理に利用。
京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI、東京・港)とコスモ・サイエンティフィック・システム(東京・千代田)は8日、ICカード学生証と携帯電話を連携させ、学生の出席管理や参加型授業を実現できるソフトウエアを4月に発売すると発表した。ICカードリーダーを導入する場合より安価に機能を提供できるのが特徴。3年間で3億円の売り上げを目指す。 KMSIの参加型授業支援ソフト「アカデミアCRV」と、コスモ・サイエンティフィック・システムの出席確認ソフト「先生ケータイ」を組み合わせて提供する。教職員の携帯電話をICカードリーダーとして利用し、ICカード学生証を読み取ることで出席を確認。さらに学生の携帯電話を利用して小テストを実施したり、質問・意見を受け付けたりできる。
2010年03月09日 / 日経産業新聞
第2部eリテール特集――ICタグ、マルチに活躍、暮らしの“コンシェルジュ”。
シューズの特徴一目で ワインに合うレシピ表示 大量の情報を記録できるICタグ(電子荷札)。スポーツ用品店では靴の特徴を紹介し、スーパーでは選んだワインに最適なメニュー表を紹介する。ICタグに商品の生産工程で発生する二酸化炭素(CO2)の排出量などを記録し、排出量削減につなげる活用法の実験も進む。指先に載る小さなタグに、あたかもコンシェルジュや環境保護団体に対するような期待が集まっている。
2010年03月08日 / 日経MJ(流通新聞) 第2部
第2部eリテール特集――ICタグ、マルチに活躍、豚を個体管理。
富士通とJA全農がシステム 肉質向上に貢献 約30頭を飼育単位とする「群管理」が一般的な養豚事業で、牛のように一頭ずつのトレーサビリティー(生産履歴の追跡)を可能にするシステムを2008年9月、富士通とJA全農が共同開発した。ICタグを使い、生産者が個々の豚の健康や肥育状態を管理・分析できるため、病気のまん延防止や肉質向上に貢献し、資金調達にもメリットがある。個体管理が養豚に定着するのか、同システムはその試金石となる。
2010年03月08日 / 日経MJ(流通新聞) 第2部
第2部eリテール特集――ICタグ、マルチに活躍、CO2削減に一役。
物流効率化と連動、凸版が実験 排出量を可視化 消費者巻き込む 二酸化炭素(CO2)削減にもICタグが活躍――。凸版印刷は国立情報学研究所などと共同で2010年後半にも小型ICタグを活用した物流効率化と小口の排出量を連動させる実証実験を始める。09年12月にはエコバッグにICタグを付けてレジ袋の削減を狙った実験を行い成果を上げた。ICタグを軸に、消費者や地域を巻き込んでCO2削減手法の確立を目指している。
2010年03月08日 / 日経MJ(流通新聞) 第2部
第2部eリテール特集――店舗の効率運営POSが後押し、多機能化、関連機器が充実。
電子マネー対応 お薦め提案 POS本体が伸び悩む中、関連機器が続々と登場してきた。電子マネー対応を検討する店舗向けに、場所をとらない電子マネー決済機を投入するのがNECだ。
2010年03月08日 / 日経MJ(流通新聞) 第2部
第2部eリテール特集――ポイント、電子マネー、街に浸透、1人1枚時代。
決済場面、地方に拡大 1人1枚時代を迎えた電子マネー。利用できる拠点はコンビニやスーパーから、地方の商店街などにも広がりつつある。販促向けのポイントを活用する対象も、これまで取り組みが遅れていた書店業界や地域などにも拡大してきた。電子マネーとポイントという仮想通貨は今後、商品やサービスの販売にますます重要なインフラとなりそうだ。
2010年03月08日 / 日経MJ(流通新聞) 第2部
第2部eリテール特集――ポイント、電子マネー、街に浸透、利用促進に知恵。
駅ナカ・球場と 鉄道各社連携 電子マネーを今後、より普及させるためのカギは、個別の店舗単位の販促にとどまらず、様々な事業者を巻き込んだ地域単位の仕組み作りにある。そこで注目されているのが、鉄道各社の取り組みだ。
2010年03月08日 / 日経MJ(流通新聞) 第2部
第2部eリテール特集――ポイント、電子マネー、街に浸透、紀伊国屋など販促に活用。
紀伊国屋など、販促に活用 地域活性化にも 買い物時に購入金額に応じてポイント付与し、販促に活用する動きが広がっている。出版不況が続くなかで書店最大手の紀伊国屋書店も2009年11月、販売強化のためにポイントサービスを始めた。地域との連携にポイントを活用して街おこしに役立てようとする動きもでてきた。
2010年03月08日 / 日経MJ(流通新聞) 第2部
第2部eリテール特集――ケータイ駆使消費者動かせ、ICカードリーダー。
スタンプカード代わり 来店頻度に応じ顧客に働きかけ 来店数に応じて特典がもらえるスタンプカード。チェーン店などではポイントカードの電子化が進んでいるが、中小の店舗ではいまだに紙のカードを使っているところも多い。だがこれを携帯電話を利用したシステムに変えることで、来店頻度などを分析する強力な販促ツールに変化する。
2010年03月08日 / 日経MJ(流通新聞) 第2部
日本NCR、小型セルフレジ、コンビニ向け参入、現金払いも対応。
日本NCRはコンビニエンスストア向けセルフレジのシステム事業に参入する。スーパーマーケット向けセルフレジを販売しているが、都市部の狭い店舗でも設置できるよう同社比で幅を約56%小さくしたコンビニ向けの新製品を開発。電子マネーだけでなく現金支払いにも対応させるなどで他社と差異化を図る。3月中に発売し、3年間で5000台を目指す。 米NCRグループの「NCR セルフサーブ チェックアウト」と呼ぶセルフレジのうち、日本市場向けに一部改良してコンビニ向けとして発売する。
2010年03月08日 / 日経産業新聞
電子マネー、地域へ浸透、商店街、大手の力借りる――ワオン、スイカ。
ワオン 観光施設 スイカ 駅周辺に 電子マネーの利用が全国に拡大している。「ワオン」を運営するイオンは香川県や島根県などの商店街に導入を進め、2009年度の決済利用拠点数は08年度の4倍に。東日本旅客鉄道(JR東日本)の「スイカ」も積極的に拠点を増やす。商店街も軽い負担で顧客へ利便性向上をアピールできると導入に意欲的。かつては対立した大型店と商店街が、電子マネーで共生を探っている。
2010年03月05日 / 日経MJ(流通新聞)
大日本印刷、「フェリカ」4センチ角、キーホルダー型、加工容易に。
大日本印刷はキーホルダー型の非接触型ICカードを開発した。最小の縦横寸法を38×45ミリメートルと小型にでき、外形デザインや表面の印刷の自由度も高い。「FeliCa(フェリカ)」方式に対応し、電子マネーや会員証などの用途を見込む。 クレジットカード大の一般的なフェリカ・カード(54×85・6ミリメートル)より小さな樹脂に、ICやアンテナの回路などをすべて収めた。
2010年03月04日 / 日経産業新聞
福岡市の商店街、IC乗車券で独自ポイント。
商店街が交通事業者のIC乗車券を使い、独自のポイントサービスを実施する九州初の取り組みが、25日から始まる。IC乗車券を会員証とし、買い物額に応じて商店街の店舗だけで使えるポイントを付与する。決済手段を増やすことで顧客の利便性向上も見込む。 福岡市の唐人町商店街振興組合が実施する。ポイントの名称は「すいとうポイント」。九州旅客鉄道(JR九州)と協力し、同社のIC乗車券「スゴカ」を使う。福岡市交通局の「はやかけん」にも対応する。
2010年03月04日 / 日本経済新聞 地方経済面













