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デイリーヤマザキ、宅配、ヤマトに変更、大手コンビニ初、1650店で。
宅配便最大手のヤマト運輸は26日、コンビニエンスストアを全国展開するデイリーヤマザキで9月から宅配便を受け付けると発表した。両社は16日に取扱店業務委託契約を結んだ。デイリーヤマザキは郵便事業会社(日本郵便)の「ゆうパック」を取り扱ってきた。ゆうパックで7月上旬に大規模遅配問題が発生したことなどを受け、切り替えるものとみられる。
取扱会社を切り替えた大手コンビニは初めて。今後はローソンやサークルKサンクス、ミニストップなど、ゆうパックを扱う大手コンビニの動向が焦点となりそうだ。
デイリーヤマザキの全国約1650店の店頭で、通常の宅急便のほかゴルフやスキー宅急便、クロネコメール便などの発送を受け付ける。また自宅以外の場所を指定し、荷物を受け取る「店頭受取りサービス」の指定場所にもできる。ヤマト運輸にとってコンビニでの宅配便受付店舗は全国約3万2千店に広がる。今期業績に与える影響は公表していない。
デイリーヤマザキは取り扱う宅配便の荷物量が減少し、宅配便会社を変えようとしていた。デイリーヤマザキとヤマトは「大規模遅配問題は今回の契約切り替えとは直接関係ない」としている。ただ遅配問題により、ゆうパックの客離れが進んで取扱数量はさらに減少する可能性があると判断したもようだ。












