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電子看板"コンビニ放送局"、ローソン300店、独自番組や広告。

2010年02月05日 / 日経MJ(流通新聞) このエントリーをはてなブックマークに追加

 ローソンは6月からデジタルサイネージ(電子看板)を使って商品の情報や広告を配信する事業を始める。3月にNTTドコモ、アサツーディ・ケイと情報配信などを手掛ける共同出資会社を設立。大型ディスプレーを初年度は東京・新宿や渋谷、新橋などの300店に導入する。独自の情報発信で集客に役立てる。

 3月設立の新会社「クロスオーシャンメディア」の資本金は7億8500万円。ローソンが42%、アサツーDKが38%、ドコモが20%を出資、社長はローソンが派遣する。

 ローソンの店内から外に向けて46型ディスプレーを2台置き、ローソンの新商品や独自に作成した音楽やイベントなどの番組を放送する。加えて外部企業の広告も流す。店舗やエリアごとに放送内容を変えられ、地域の催事などと関連した情報も提供する。

 大型ディスプレーのワキにセンサーを取り付け、消費者が携帯電話をかざせば、商品のクーポンやキャンペーンのより詳しい情報を得られる。先行導入店の動向を見ながら大型ディスプレーの設置を拡大、今後2年で約2千店に広げるとみられる。1店舗あたりの設備投資額は100万円前後で新会社が負担する。

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