ニュース
ファミマ、5店でカーシェア、300億円市場へ「発進」、まず首都圏。
ファミリーマートは複数の会員が自動車を共同利用する「カーシェアリング」サービスを始めた=写真。まずは東京都と神奈川県、埼玉県の5店舗の駐車場を使って車を貸し出す。首都圏のほか中京圏、近畿圏の店舗を中心に、今後2〜3年で500店舗に広げる計画だ。新たなサービスに取り組むことで、集客増につなげたい考えだ。
参入にあたり、カーシェア最大手のオリックス自動車(東京・港)と提携した。店舗にある駐車場1台分を使って車を貸し出す。排気量1300ccのマツダ「デミオ」を配備。利用者はオリックス自動車の会員となり、インターネットで予約する。今年5月をメドにファミマの店頭情報端末「ファミポート」でも予約できるようにする。
カーシェアの市場規模は年商10億円に満たないが、5年で200億〜300億円になるとの見方もあるなど、成長が見込める。サービス開始にあたり、加籐利夫取締役常務執行役員は「コンビニの利便性をさらに高める」と述べた。










