ニュース
中古車レンタル、レンタス、大手の半値で――給油所拠点、FC300店目標。
中古車レンタルを手掛けるベンチャー企業、レンタス(横浜市、坂見鹿郎社長)は給油所を拠点に大手のほぼ半額の料金のレンタカーサービスを始めた。競売会で仕入れた中古車を整備して活用。全国の給油所からフランチャイズチェーン(FC)加盟を募る。すでに六十五店が四月末までの導入を予定、年内に三百店の展開を目指す。
レンタスは、給油所向けコンサルティング会社のマーケティングインフォメーションコミュニティ(MIC、横浜市、増田信夫社長)と給油所の中古車競売入札を代行するホームネットカーズ(HNC、東京・新宿、江崎真一社長)が共同で設立した。
FC名は「ニコニコレンタカー」。加盟した給油所は、HNCが競売会で落札した中古車を購入し、整備して貸し出す。店舗や従業員はスタンドと共用するため、コストを抑制できる。料金は小型車を十二時間借りる場合、二千五百二十五円(保険料含む)。大手のほぼ半額の割安価格で顧客を呼び込む。車両の予約受け付けなどはレンタスが担う。
MICが昨年、自社の実験給油所で試行したところ好調だった。試験運用に協力した他社スタンドでも利益を確保できる見通しが得られたため、HNCと組んでFC展開することを決めた。











