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断熱材で家ごと覆い…、光熱費、最大50%削減――積水ハウス、省エネ住宅。
積水ハウスは30日、断熱性を高めた鉄骨住宅「ビー・サイエ」=写真=を9月1日に発売すると発表した。家の天井や床、壁全体をすべて断熱材で覆うことで、従来より光熱費と二酸化炭素(CO2)の排出量を、それぞれ35〜50%削減できるという。
従来は梁(はり)や柱といった出っ張り部分を覆う断熱材が薄かったが、工法を改善し、断熱性を高めた。鉄骨や鉄筋、壁など構造部材の強度を高め、窓の開口部を最大6メートル確保できるようにした。大型のひさしや吹き抜け、縁側を設け、日本家屋らしい開放感がでるよう工夫した。価格は3・3平方メートルあたり60万円からで、月250棟の受注を目指す。同日、新製品として発表した木造住宅「ザ・グラヴィス」は格子状の耐力壁をそのままデザインとして内装に使うなど、木造らしさを強調。クルミやナラなどの無垢(むく)材を床に使い、上質感を出した。価格は3・3平方メートルあたり65万円から。













