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積水ハウス、「エネファーム」目玉に、富裕層向け住宅、今期2400台目標。
積水ハウスは家庭用燃料電池「エネファーム」を拡販する。2011年1月期に前の期の2倍となる2400台の設置を目指す。受注した戸建て住宅に併設するもので、太陽光発電と組み合わせた「ダブル発電」で二酸化炭素(CO2)の排出を大幅に減らせる利点を訴える。
自家発電によりCO2の排出を、ほぼゼロにする住宅「グリーンファーストプレミアム」の販売を強化する。積水ハウスの最高クラスの環境配慮型戸建て住宅で、平均価格は3700万円程度(延べ床面積は140平方メートル強)。太陽光発電に加え、都市ガスの水素と空気中の酸素を反応させて発電する「エネファーム」を搭載していることが商品の目玉だ。
燃料電池は太陽光発電のように天候に左右されず常時自家発電できるため、省エネ性が高い。環境意識の高い富裕層に売り込み、今期の戸建て受注の16%に導入したい考えだ。
首都圏や中部、近畿圏を中心に営業を展開していく。今期は2〜7月に累計で1100棟強にエネファームを導入した。













