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パナソニック、住宅用蓄電の実証実験、来年度にも発売、太陽光発電と接続。
パナソニックは8日、リチウムイオン電池を使った住宅用蓄電システムの実証実験を住之江工場(大阪市)で始めたと発表した。子会社の三洋電機の太陽光発電システムと接続し、耐久性などを試験する。試験結果を踏まえて、2011年度にも住宅用蓄電システムを発売する。
ノートパソコンなどに使う「18650」と呼ばれる円筒形のリチウムイオン電池を140本組み合わせて、蓄電容量が1・5キロワット時のモジュールを開発。モジュールを4つつないで、4人家族で1日に使う電力量のおよそ半分の6キロワット時を蓄電できるシステムを構成した。
住之江工場はリチウムイオン電池の最新鋭の生産拠点で、構内に設置した三洋電機製の太陽電池と接続して実証実験を重ねる。都市部の戸建て住宅に相当する2・8キロワットの出力の太陽電池とつないで、充電と放電を繰り返して性能を検査する。













