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トステム・三菱UFJリース、サッシやドア、リースで交換、マンション向け。
住生活グループ傘下のトステムは中古マンションのサッシや玄関ドアの交換にリース方式を導入する。三菱UFJリースと組み、月内にマンションの管理組合に提案する。マンション共用部分の工事のために住民から徴収する修繕積立金が不足するマンションが増えているが、分割払いにすることで負担を減らせる点を売り込む。
リース方式のサッシの販売は業界で初めてで、築20年以上のマンションなどの集合住宅が対象。トステムが三菱UFJリースに商品を販売し、三菱UFJリースがマンションの管理組合と最大で10年のリース契約を結ぶ。分割払いが済んだ時点で、サッシやドアを管理組合に無償で譲渡することで権利を受け渡す。
築年数が古い物件では修繕積立金が不足している管理組合が多く、サッシ交換は外壁塗装や屋上の防水処理といった工事に比べ後回しにされがち。リース方式を採用することで積立金がたまるのを待たずに改修できるため、複数の工事を並行してできるようになる。
集合住宅では玄関ドアや廊下に面した窓は共有部と見なされる。そのため、住人が光熱費削減のために断熱性の優れたサッシやドアへの交換を希望しても認められないことが多かった。リース方式を導入することで断熱改修が増える見込みだ。
集合住宅の共用部向けリフォームの年間売上高を、2015年までに年間50億円と現在の2・5倍まで引き上げる。













