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住友林業の環境配慮型住宅、光熱費7割節約、太陽光発電、高効率タイプも。

2010年07月05日 / 日経産業新聞 このエントリーをはてなブックマークに追加

 住友林業は太陽光発電システムなどを搭載した環境配慮型住宅の新商品「Solabo(ソラボ)」=写真はイメージ図=を9日に沖縄を除く全国で発売する。従来の結晶系シリコンタイプの太陽電池に加え、薄膜系タイプも用意。居住環境やデザインに調和しやすくした。一般的な住宅に比べて年間の光熱費を約7割減らせる。初年度4000棟の販売を目指す。

 銅、インジウム、セレンを主成分とする化合物を発電素子に使った、薄膜系太陽電池も選べ、太陽光の吸収率が高い。結晶系でも、屋根と合わせやすい瓦一体型を用意した。家庭用燃料電池「エネファーム」も搭載できる。

 家庭内で発電し、余った電力を売電することで、大幅に光熱費を削減でき、排出する二酸化炭素(CO2)も減らせる。

 出力3・2キロワットの太陽光発電システムを搭載した延べ床面積約132平方メートルの住宅の場合、年間の光熱費は9万6000円程度で済むという。価格は3・3平方メートルあたり58万円から。

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