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大崎地区の再開発、「サザンガーデン」街開き、超高層住宅棟と公園完成。
ファミリー層呼び込む
三井不動産などが進める東京・大崎地区の再開発事業で、住宅や業務棟で構成する「東京サザンガーデン」が6日、街開きした。昨年先行的に完成した中層住宅棟と高層業務棟に引き続き、超高層住宅棟と目黒川沿いの公園がこのほど完成した。JR大崎駅から徒歩約5分で、東京都心部や羽田空港などを利用しやすい立地を生かし、ファミリー層などを呼び込む。
完成した超高層マンション「パークタワーグランスカイ」は、地上44階建て。建物の高さが地上152メートルで、現時点で品川区内で最も高い建物となった。間取りは60〜80平方メートルの2〜3LDKが中心で、中心的な価格は7000万〜8000万円台。1階部分にはスーパーマーケットが入居するほか、屋上にジャグジーを設置するなど共有部分を充実させた。
総戸数736戸。三井不動産によると、すでに販売対象の約8割が契約済みで、30代を中心に若いファミリー層に人気があったという。共働きの子育て家庭などに配慮し、マンション2階には8月、認証保育所が開業する。
目黒川沿いの敷地約3400平方メートルは品川区立の親水広場として一般に開放する。芝生や樹木を植栽し、ペットや子どもと川沿いを散歩できるようにした。カフェやギャラリーが入る施設も建設した。
三井不動産や地元地権者らで組織する再開発組合が、品川区東五反田2丁目の木造住宅や工場の跡地約1・8ヘクタールを総事業費約463億円かけて再開発した。
同地区周辺では、約10年前からゲートシティ大崎など大型再開発の開業が相次いでいる。ターミナル駅や空港が使いやすく、「出張が多いサラリーマンや休日もアクティブに過ごしたい若い層に人気がある」(三井不動産)という。













