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住宅版エコポイント、内窓など「特需」期待高く、野村不動産、対応住宅を5月発売。
住宅版エコポイントの申請受け付け開始を受け、住宅メーカーや小売店が特需取り込みに一斉に動き始めた。野村不動産は5月中旬にエコポイント対応の分譲住宅を売り出す。家電量販店のヨドバシカメラは2店で内窓の販売に乗り出した。(1面参照)
野村不動産は東京都小平市で開発中の大型分譲住宅「プラウドシーズン花小金井」(250戸)で断熱性の高い複層ガラスなど住宅版エコポイントの省エネ仕様を全戸に標準採用。5月中旬に第1期販売を始める。同社が戸建てでエコポイント対応にしたのは初めて。
戸建て分譲の東栄住宅は3月の着工物件から、新築住宅が住宅版エコポイントの対象になるよう断熱材の仕様などを変更している。
積水ハウスは、同社で住宅を建てた人がリフォームする際に独自ポイントを上乗せする。断熱効果の高い窓や保温性のある浴槽への取り換え、太陽光発電装置の設置などが対象で、15万円分を上限にポイントを発行し工事代金から差し引く。顧客は政府分とあわせ最大45万円分のポイントを得られる。
一方、小売り各社は住宅建材のうち、既存の窓の内側に取り付ける内窓を中心に扱う。ヨドバシは東京・秋葉原と大阪・梅田の2店を皮切りに、月内にも全店の半数の約10店に広げる。ホームセンターのカインズも一部店舗で販売を始めた。
【表】住宅版エコポイントの主な発行ポイント数
新 築 300,000
内窓設置・外窓交換※1
大(2.8平方メートル以上) 18,000
中(1.6平方メートル以上2.8平方メートル未満) 12,000
小(0.2平方メートル以上1.6平方メートル未満) 7,000
外壁、屋根・天井、床の断熱改修※2
外壁 100,000
屋根・天井 30,000
床 50,000
バリアフリー※3
浴室の手すり設置 5,000
通路の幅の拡張 25,000
(注)※1は1カ所当たり、※2と※3は個所数に関係なく発行。バリアフリー改修は1戸あたり50000ポイントが上限













