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マックハウス、子供連れ客狙い改装、試着室、ベビーカー対応に。

2012年01月25日 / 日経MJ(流通新聞) このエントリーをはてなブックマークに追加

 マックハウスは既存店の改装を進める。陳列棚を入れ替えるほか、子供連れ客の取り込みを狙ってベビーカーが入りやすいように試着室を作り直す。3月までに全店舗数の約4分の1に当たる合計約130店で実施する。衣料品専門店ではユニクロやポイントも子供連れが入りやすい店づくりを進めるなど、衣料品市場全体が縮小するなかでファミリー層の取り込みが課題となっており、マックハウスも改装で対応を急ぐ。

 マックハウスは主婦層の獲得を狙い既存店の改装を進める。ベビーカーを使っている主婦が試着室に入りやすいように、試着室を広くし、段差もなくす。一部店舗では玩具を置いたり、アニメなどの映像を流したりして子供が飽きないようにする専用コーナーを設置する。

 昨年3〜11月に99店を改装し、その大半でベビーカー対応の試着室を導入した。今年3月までにさらに約30店を改装する。店内全体の内装は「エコ」をテーマとし、陳列棚を木目調のものに入れ替えるなど女性が入りやすい雰囲気にする。

 同社は販売てこ入れのため、新規出店を抑制し、投資を既存店の改装に振り向ける戦略をとっている。改装による効果が出ていることから、今後も積極化する。

 子供連れ客に着目した店作りは他の衣料品専門店も進めている。ユニクロは3月16日に開業する銀座店(東京・中央)で、子供服売り場に保育士資格を持った従業員を配置する方針。子供をあやすなどの接客サービスで家族客を呼び込む。

 ポイントも昨秋改装したコレクトポイント原宿店(東京・渋谷)の2階にソファなどを置いたラウンジを導入。大型のモニターやタブレット(多機能情報端末)などを設置し、女性が買い物している最中に、連れの男性や子供が飽きないように工夫している。

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