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給湯システム、小型、集合住宅に対応、中電子会社、蓄電池を活用。

中国電力子会社の中国電機製造(広島市、平岡和司社長)は31日、小型温水器と蓄電池を組み合わせた省スペースの給湯システムを開発したと発表した。設置に必要なスペースが従来の電気温水器より6割少ないのが特徴。2011年春をメドに都心部のマンションなどに向けて発売する計画。  湯が足りなくなった場合にリチウムイオンバッテリーに蓄えた電力を用いて急速に湯を補充する機能を備えた。貯湯タンクの容量は従来型の半分の200リットルで済む。バッテリーの充電は電気料金が割安な深夜時間帯に実施する。従来型の温水器を使う場合と比べ、月額の電気利用料金は「ほぼ変わらない」(同社)という。

2010年09月01日 / 日本経済新聞 地方経済面

ノーリツ、集合住宅向けエコジョーズ。

【神戸】ガス給湯器大手のノーリツは、省エネルギー型ふろ給湯器「エコジョーズ」で、家庭用の新商品を9月から発売する。戸建て住宅だけでなく、設置に制約が多い集合住宅でも取り付けやすい設計にした。エコジョーズの普及を図る。  省エネ型ふろ給湯器の「ユコア GTH エコジョーズ」の新シリーズとして、「GTH―C2447シリーズ」を発売する。価格は1台約45万円から。GTH―C2447シリーズで、初年度3千台の販売を目指す。

2010年09月01日 / 日経産業新聞

断熱材で家ごと覆い…、光熱費、最大50%削減――積水ハウス、省エネ住宅。

積水ハウスは30日、断熱性を高めた鉄骨住宅「ビー・サイエ」=写真=を9月1日に発売すると発表した。家の天井や床、壁全体をすべて断熱材で覆うことで、従来より光熱費と二酸化炭素(CO2)の排出量を、それ...

2010年08月31日 / 日本経済新聞 朝刊

安武商事建設、オール電化ホテル、見附市に10月開業、東北電が設備。

東北電力は30日、新潟県内初のオール電化ホテルが10月1日に見附市にオープンすると発表した。ホテル経営などを手がける安武商事(五泉市)が建設中のホテルで、東北電がオール電化システムを導入した。オール電化でない場合に比べ、年間の二酸化炭素(CO2)排出量を約3割減らせるという。  オール電化ホテルとなるのは新潟県中部産業団地に建設中の「イングリッシュガーデンホテル レアント」。結婚式場やレストランがあるシティホテルで客室数は62。

2010年08月31日 / 日本経済新聞 地方経済面

屋上に保水性パネル、室温、2度低く、関電など実証。

関西電力などは保水性パネルを屋上に敷設することによる遮熱効果の実証実験結果を発表した。保水性パネルを敷設した屋上直下の室温は、敷設しない場合より平均2度程度低くなるという。2011年度末までに、保水性パネルを使った屋根材などの商品開発を目指す。  関電のほか保冷パネルなどを販売・研究する森生テクノ(大阪市中央区)、和歌山大学の3者による共同実験を、廃校になった京都府八幡市内の小学校校舎で実施。今年7月26日から屋上に保水性パネル約700枚を敷設して実験した。

2010年08月31日 / 日経産業新聞

パルコ旗艦店、大幅改装、地方店舗網を再構築、政投銀から150億円調達。

パルコは店舗網改革に乗り出す。2013年2月期までに約100億円を投じ、東京・渋谷や池袋の旗艦店を中心に大幅改装する。地方都市の収益性の低い店舗は「パルコ」以外の商業施設などに切り替える。並行して国内の主要商業地や中国への出店も進める。このところ不採算事業の撤退や地方出店を優先してきたが、攻勢に転じる。  パルコは国内21店舗のうち、大都市の繁華街に位置する店舗と、「郊外店」や地方都市の店舗とで、立地の特性に応じてテナントを再構築。13年2月期までに過去3年間の5割増の約16万平方メートルの改装に着手する。

2010年08月27日 / 日経MJ(流通新聞)

防災列島技術が支える――身近な危険の備え急ぐ、ビル・役所(マンスリー編集特集)

施設使用中に耐震補強  苦境にあえぐ建設業界。建設経済研究所によると2010年度の建設投資額は前年度比6・8%減の39兆3200億円と1977年度以来の低水準になる見込みだ。公共事業の大幅な削減が響く。新設が見込めないなか、ゼネコン(総合建設会社)が目を向けるのが既存の建物のリニューアル工事だ。

2010年08月27日 / 日経産業新聞

防災列島技術が支える――マンション、安全性・住みやすさ両立(マンスリー編集特集)

都心を中心に増えつつある高層マンション。長期間安心して住めるよう、各社は建物の構造などに地震の被害を低減する工夫を凝らしている。  住友不動産が今年4月に発売した東京都江東区のマンション「シティタワーズ豊洲ザ・シンボル」。湾岸地域で砂れき層の厚い土壌の上に建てた地上44階建てのマンションを支えるのは地下44メートルの深さまで届く118本のくいだ。上下を結ぶ柱の中には揺れを低減する「軸力フリー制震間柱」を組み入れた。制震装置の上部にすき間を設けることで、上下からかかる力の影響を受けにくくして経年変化に耐えられるという。

2010年08月27日 / 日経産業新聞

ゼネコンへの意見、ツイッターで――清水建、未来の建設語る(広告戦略)

清水建設はミニブログ「ツイッター」を使い先端的な建設プロジェクトについてインターネット利用者と意見交換するサイトを7月に開設した。ツイッターを使う広告戦略は消費財を扱う企業を中心に目立つが、「BtoB(企業間取引)」型ビジネスのゼネコン(総合建設会社)がネット利用者を対象に双方向の広報活動をするのは珍しい。  「海の中に泊まれるホテルが欲しい」。開設して約1カ月の「シミズ・ドリーム・オン・ツイッター」には60件前後の意見が寄せられている。ツイッター利用者が発信した「ツイート(つぶやき)」は「ハッシュタグ」と呼ぶ識別技術で自動的にサイト内に集まってくる仕組み。集まった意見や情報には、清水建設も感想を書き込んでいる。

2010年08月26日 / 日経産業新聞

住宅・建材――積水化学工業住宅カンパニープレジデント高下貞二氏(秋需を聞く)

戸建て追い風、微風に  ――戸建て住宅の受注状況はどうか。

2010年08月26日 / 日経産業新聞

積水ハウス、「エネファーム」目玉に、富裕層向け住宅、今期2400台目標。

積水ハウスは家庭用燃料電池「エネファーム」を拡販する。2011年1月期に前の期の2倍となる2400台の設置を目指す。受注した戸建て住宅に併設するもので、太陽光発電と組み合わせた「ダブル発電」で二酸化炭素(CO2)の排出を大幅に減らせる利点を訴える。  自家発電によりCO2の排出を、ほぼゼロにする住宅「グリーンファーストプレミアム」の販売を強化する。積水ハウスの最高クラスの環境配慮型戸建て住宅で、平均価格は3700万円程度(延べ床面積は140平方メートル強)。太陽光発電に加え、都市ガスの水素と空気中の酸素を反応させて発電する「エネファーム」を搭載していることが商品の目玉だ。

2010年08月25日 / 日経産業新聞

構造物の維持管理、計測データ一元管理、飛島建設、全種対応システム。

飛島建設は24日、工事現場での計測管理や構築する構造物の維持管理に必要な、あらゆる計測器に対応するシステムを開発したと発表した。業界で初めてという。  従来は電気式など、計測器の種類ごとに個別のシステムが必要だったという。

2010年08月25日 / 日経産業新聞

京王プラザホテル、婚礼施設を改装、新郎新婦の着替え室新設。

京王プラザホテル(東京・新宿)は来年初めをめどに、婚礼関連施設を改装する。約1億4000万円を投資し、2011年1〜2月にオープンする予定。新郎新婦の着替え室を新設するほか、招待客に配慮した施設も設置する。改装を機に婚礼事業を強化し、11年度は600件以上の挙式を受注する見込み。最終的には700件20億円の売り上げが目標だ。  まず、11年1月9日に新婦が身支度を整えるための個室「ブライズルーム」(本館10階)と新郎用の着替え室(同7階)を新設。ブライズルームは4室あり、それぞれ1日1組限定。広さは約33平方メートル、窓からの自然光でドレス姿が確認できるように窓際にドレッサーや姿見を設置する。新婦が家族とゆっくり話せるようソファも配置するなど、くつろげるように配慮する。新郎用の着替え室も4室用意する。

2010年08月25日 / 日経MJ(流通新聞)

ファーストキッチン、CO2、2割削減店舗、国交省の省エネ事業に。

ハンバーガーチェーンのファーストキッチン(東京・新宿、田中政明社長)は二酸化炭素(CO2)排出量を約2割削減した店を開発した。オール電化など一般的な省エネ技術のほか、夜間の割安な電力で氷などを作って蓄熱槽にためておき、昼間の冷房用に使う空調システムを採用。このほど国土交通省が推進する省エネ関連事業に選ばれた。先進的な取り組みを通じてCO2排出量や電気使用量の低減につなげたい考えだ。  ファーストキッチンは今夏、「平塚店」(神奈川県平塚市)を全面改装した。省エネ化を進めるため、氷蓄熱式空調システム「エコ・アイス」を初めて採用。同システムは夜間の割安な電気で氷や温水などを作って蓄熱槽に蓄え、エネルギーを昼間の冷暖房に役立てる。店内への日射を防いで空調効率を上げるため、窓ガラスには遮断フィルムも張り付けた。

2010年08月25日 / 日経MJ(流通新聞)

TOTO、大建工業、YKKAP、リフォーム履歴情報共有――定期診断を提案。

顧客囲い込みへ 定期診断を提案  TOTOと大建工業、YKKAPの3社は住宅のリフォーム履歴などの情報を共有することで合意した。共同で定期診断や将来のリフォーム計画を策定し、リフォームの営業に活用する。住宅の持ち主に対し、リフォーム後にどれだけ住宅の省エネ化が進んだかなどを説明、リフォーム需要の掘り起こしや顧客の囲い込みにつなげる。同様のサービスを展開する住生活グループやパナソニック電工に対抗する。

2010年08月24日 / 日経産業新聞

エネルギー自給型住宅、普及へコスト減カギ、政府の支援策拡充も必要。

家庭で使う電力などを安定的に自給できるエネルギー自給型住宅の普及にはコスト低減と政策面の支援も求められそうだ。(1面参照)  住宅業界では大和ハウス工業が蓄電池付きの「スマートハウス」を2011年に実用化するほか、積水ハウスなども開発を急ぐ。パナソニックも価格を数十万円に抑えた蓄電装置を投入する計画で開発競争によるコスト低減が進みそうだ。

2010年08月23日 / 日本経済新聞 朝刊

シャープ、住宅用のLED天井照明、薄型で調光・調色。

シャープは発光ダイオード(LED)を使った住宅用天井照明=写真=を9月17日に発売すると発表した。小型で光の調節ができるLEDの機能を利用し、薄型で調光・調色機能に優れた商品を展開。全光源にLEDを使った大型で明るい住宅用の天井照明は業界初という。リフォーム時の需要などを取り込む。  中央部の一番厚い部分でも4・3センチメートル、円周部は8ミリメートルと薄型化を実現した。中央の円部を取り囲むようにLEDを配置した作りで、レンズや反射板、カバーなどを工夫し、LEDの光がまんべんなく反射するようにした。直下照度は469ルクス、平均照度も140ルクスと蛍光灯と比べても遜色(そんしょく)ない明るさという。

2010年08月20日 / 日経産業新聞

京成ストア、5年ぶり全面改装、総菜・青果で対面販売。

京成ストア(東京・葛飾)は約5年ぶりに店舗の全面改装に乗り出す。総菜と青果の売り場に対面販売のコーナーを設けるのが柱。内装や従業員の制服も刷新する。投資額は1店1億円ほど。まず千葉県松戸市の1店で実施し、結果が良ければ年1〜3店ペースで広げる。不採算店の閉鎖と有利子負債の圧縮にメドがついたことから、老朽店のテコ入れに取り組む。  改装の1号店はリブレ京成三矢小台店(千葉県松戸市)で9月17日にオープンする。10月には大型店のリブレ京成LaLaテラス南千住店(東京・荒川)も改装する。結果がよければ他店でも順次実施する。

2010年08月20日 / 日経MJ(流通新聞)

二世帯住宅へようこそ、一つ屋根の下、きずなと経済性、旭化成ホームズ、大和ハウス。

「一つ屋根の下」きずなと経済性 旭化成ホームズ 祖父母側にも「孫空間」

2010年08月19日 / 日経産業新聞

三菱地所、太陽光発電全マンションに、来年度100棟、共用部に電力、管理費安く。

三菱地所は今後、自社で開発する中・大型マンション全棟に太陽光発電システムを採用する。全棟導入を決めたのはマンション大手で初めて。販売済みの物件にも導入し、2011年度は約100棟に太陽光システムを設置する。発電した電力は廊下や駐車場などの共用部で使い、マンションの管理費を引き下げる。  三菱商事などが出資するマンション向け電力供給会社の中央電力(大阪市)と組み、発電能力が5キロワットの太陽光発電パネルと変電設備をマンションに設置する。

2010年08月19日 / 日本経済新聞 朝刊

出展社募集のお知らせ

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