トップ > 建築・建材展 > 連載コラム > (社)日本建材・住宅設備産業協会より〜建材業界の最新動向 > (社)日本建材産業協会、景観材料推進協議会平成15年度事業活動報告

(社)日本建材・住宅設備産業協会より〜建材業界の最新動向【(社)日本建材・住宅設備産業協会】

(社)日本建材産業協会、景観材料推進協議会平成15年度事業活動報告

2004年06月14日 このエントリーをはてなブックマークに追加

RSSでこのブログを購読する

【(社)日本建材産業協会平成15年度主な事業活動報告】
■建材産業及び建材に関する情報の収集・提供
▼「2003年版建材統計要覧」の発刊
▼講習会・講演会等の開催
1)「ホルムアルデヒド発散区分に関する表示ガイドライン説明会」
2)「新JIS等制度変更に関する説明会」
▼産業廃棄物に関する調査、情報収集
建設副産物リサイクル広報推進会議等関連の委員会に出席し、業界の意見を具申。また、リサイクル推進功労者表彰で当協会推薦会員企業がリサイクル(3R)推進協議会長賞を受賞

■建材産業及び建材に関する調査研究
▼「2003年度版建材の短期需要予測」の発行
▼環境共生産業に向け、関連法規(グリーン購入法、建設リサイクル法等)への対応、建材のリサイクルシステムの構築に関する検討
1)グリーン購入促進への対応
特定調達品目の募集に対応して新規提案2社4件、追加情報提案(ロングリスト掲載分)4社9件の提案を行った。平成15年度特定調達品目に関するパブリックコメントでは、「節水型大便器」が採用された。また、グリーン購入適合品をKISSにて情報提供
2)建築資材リサイクルシステム調査研究
「建築資材リサイクルシステム調査委員会」により、年度末にリサイクルモデルの提案を報告
3)グリーン建設資材等調達調査研究
建設資材などにおける環境物品等の調達に関し、国・地方自治体・民間における建設・設計業に至るまでの総合的調達状況調査を実施
▼リフォーム推進のための調査研究
1)「住宅リフォームコンセプト建材」を選別し、建材集を作成
2)ホームセンターの実態調査にて収集したデーターを基に、建材メーカーやホームセンターに対する提言の取りまとめ
▼住環境向上のための建材に関する調査研究
1)資源循環型社会形成のための建材と機械開発に関する調査研究
(1)住宅リフォーム時の建材の加工・施工機械に関する調査研究の実施、まとめ
(2)組成別建築廃棄物の再資源化推進のための機械開発に関する調査研究の実施、まとめ
2)建材の化学物質(アセトアルデヒド等)の発散に関する実態調査の実施、まとめ
▼流通情報化事業
建築廃材処理のための配送システムの調査研究の実施
▼標準化に関する調査研究
1)標準化に関する調査事業
(1)新JIS説明会の開催
(2)畳についてのJCMS規格の制定
(3)策定中のJISについて電子化を実施
(4)部位別性能の体系化に関する調査研究の実施(窓の標準化に関する調査研究等)
2)JCMS規格(6件)の制定
3)平成15年度JIS原案作成(継続2件、新規2件、持越9件)
4)建築材料に関するISO活動の実施(木質パネル、繊維強化セメント製品等)
▼品質保証に関する調査
1)建材のリコ−ルを想定した対応ハンドブックの作成

■良質建材の普及及び啓発
▼認定事業
1)優良省エネルギー建材認定事業
2)ホルムアルデヒド発散等級表示登録制度(自主表示制度)(登録216社、1659件)
▼消費者、消費生活センター・関連PLセンター等からのPL相談に対応
▼省エネルギー建材普及促進事業

■建材産業に関する団体・学会及び研究機関との交流及び協力
団体会員との協力活動をより一層促進するため、連絡会を開催して共通課題等について情報交換し、交流を行った。
また、(財)建材試験センター、(社)日本建築学会等の関係機関・団体の事業に協力し、相互の連携を図った。

■建材産業及び建材に関する国際交流及び協力
▼建材に係わる国際交流を図った。


【景観材料推進協議会平成15年度主な事業活動報告】

■委員会の開催による我が国景観材料関係者相互の連携の促進
我が国の快適な景観形成に資するため、地域事業推進委員会並びに共同事業推進委員会等の素材、部材、構成材などの関係者(メーカー、ユーザー、学識経験者など)で活発な異業種間の交流の促進と連携を図った。
1)「ひとの駅」の一層の活用を目指し、その運用方法について検討
2)(株)GK京都、三菱重工業の協力・共同のもと、国土交通省近畿地方整備局へ実験施工型景観材料の企画提案として、「御堂筋」の魅力づくりのための道具・しくみを検討した。「通過道路から目的地」となるべく御堂筋の再整備を実験的に行うための企画である。具体的な提案書を作成し提案を行なった。
3)九州芸術工科大学 佐藤 優教授を主査として、九州景観材料研究会を実施し講演会を行なった。

■景観材料に関する情報の収集・提供
平成15年度に開催された主な講習会・講演会・見学会・展示会等は次のとおり。
▼景観デザインセミナー
「丸の内・大手町・有楽町地区」の都市再開発状況及び計画・目的についての講演会と景観視察
講師:横浜国立大学大学院工学研究院 教授/日本女子大学 講師/NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会 理事長 小林重敬氏
三菱地所(株) ビル事業本部都市計画事業室 参事/NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会 事務局 金城敦彦氏
▼講演会
「今後のIT戦略とトレーサビリティー」
講師:経済産業省商務情報政策局 情報経済課長 新原浩朗氏
▼シンポジウム
「世界に誇れる作品・製品の提案について」〜生き残るためのものづくり〜
講師:東京大学工学部土木工学科景観研究室教授/景観デザイン研究会会長 篠原修氏 他

■景観材料に関する調査、研究
▼自治体が実施した公共工事の色彩調査結果報告書の作成
▼冊子「景観照明part-3」を3月下旬に出版
▼自治体の環境共生及び都市計画への取り組み状況の調査結果を基に、自治体のニーズを抽出の上、最適な製品情報「景観材料データブック」を作成

■景観材料の普及・啓発
▼中心市街地活性化に関する全国の基本計画の提出状況の情報収集をし、委員会活動に活用
▼優良景観材料推奨品ガイドブック出版による広報にかえ、推奨品のホームページ化を完了

■景観材料におけるデザインの保護及び振興

■景観材料に関する団体・学会・及び研究機関との交流と協力


【建産協・景観協共通事業活動】

■建材産業情報化事業(KISS)
▼インターネットによる建築設備機器の横断的検索システムの構築
▼KISSデータベースとハードウェア環境の拡充及び保守管理
▼KISSの事業化と会員拡充
▼国土交通省の情報検索システム(KISS)活用試行への対応

■両会の活動状況、関連情報を掲載した情報誌「建産協・景観協情報」を月1回発行

■日本経済新聞社など報道関係者との交流会を図るため定例記者懇談会を実施


(詳細についてはhttp://www.jkiss.or.jpをご覧下さい。)

次の記事
グリーン建設資材等調達調査報告〈(社)日本建材産業協会〉
前の記事
建材の短期需要予測に関する調査報告書〜2004年度版〜〈(社)日本建材産業協会〉

(社)日本建材・住宅設備産業協会 プロフィール

(社)日本建材・住宅設備産業協会より〜建材業界の最新動向

(社)日本建材・住宅設備産業協会は、昭和24年に(社)日本建設材料協会として発足し、 昭和63年に建材産業全般に関わる企業・団体を横断的に広く関係を取り持つ役割を担うべく、(社)日本建材産業協会 (経済産業省認可)へと改組・改名しました。そして、平成17年(社)日本住宅設備システム協会の事業を引き継いだ際、現在の(社)日本建材・住宅設備産業協会へと改名しています。協会独自の自主委員会による事業に各種補助・委託事業を加え、調査統計、技術動向の情報収集、建材の標準化、品質保証、省エネ・環境など各種事業を行っています。

街づくり・流通ルネサンス会場全体図

LED Next Stage フランチャイズ・ショー JAPAN SHOP 建築・建材展 リテールテック JAPAN NFC & Smart WORLD SECURITY SHOW LED Next Stage JAPAN SHOP フランチャイズ・ショー リテールテック JAPAN 建築・建材展 NFC & Smart WORLD SECURITY SHOW

街づくり・流通ルネサンスfor smartphoneはこちら

街づくり・流通ルネサンスモバイルはこちら

RSSで展示会情報を購読する