(社)日本建材・住宅設備産業協会より〜建材業界の最新動向【(社)日本建材・住宅設備産業協会】
「2003年版 建材統計要覧発刊」のご案内〈(社)日本建材産業協会〉
我が国の経済は、直近の景気予測では概ね横ばいとなっているが、引き続き不透明感の中で業種、業態、規模、地域等により差異が顕著になっている。その中で建設市場も依然として縮小傾向にあり、我々の建設・建材業界環境は大変厳しい状況が続いている。当協会で建材の短期需要予測のために集計している、建材生産の年ごとの推移を見ても、'96年度の24兆円をピークに減少を続け、'03年度の年生産額は17兆7,900億円程度と予想される。
このような状況に対応して、政府は経済再生を図る為、「金融システム改革」、「税制改革」、「規制改革」及び「歳出改革」など一連の構造改革を加速化させつつある。その中には都市再生、土地流動化、産業再生、相続税・贈与税の見直し等々、我々建設・建材業界と密接に関連する施策が具体的に織り込まれている。加えて建築基準法、品確法、建設資材リサイクル法等が制定・改正され、建材業界を巡る法変革も進展している。我々建材業界として、これらの変革に適切に対応していくことが必要である。
当協会では、経済産業省製造産業局住宅産業窯業建材課のご支援のもと、情報化、環境共生(特にシックハウス対応)、標準化、省エネルギー、リフォーム推進等々の重要課題に取り組んでいるが、情報化事業(KISS)については建設・建材産業界のオフィシャルマザーデータベースとして、両産業の構造改革に不可欠なシステムとして評価を得ている。
このような調査・情報事業の一つとして、業界生産統計を網羅した建材産業統計要覧を毎年編集発行しているが、1990年の初版から14冊目である2003年版が発行された。
昨年版より14品目掲載が増え、全270品目となった。追加の内訳は建築用鋼材12品目、(「H型鋼」「軽量型鋼」「鉄筋用棒鋼」「平鋼」「厚板」「熱延コイル(2種)」「冷延コイル」「ガス管」「その他管」「溶融亜鉛めっき鋼板」「電気亜鉛めっき鋼板」)と住宅設備2品目(「ウインド形エアコンデショナー」「セパレート形エアコンデショナー」)である。
また巻末の「建材・住宅関連資料」の部に「既存住宅の住宅性能表示制度」を追加掲載するなど、建材全般の動向、最新のデーターを整理し、より使い易いように工夫を重ねている。今後も利用者各位のご要望を入れながら、時代の変化にあわせ改良を加えていく方針である。
《概 要》
■書名:2003年版建材統計要覧
■収録建材項目・品目
1.木質建材 30品目
2.窯業建材 63品目
3.プラスチック建材 17品目
4.金属建材 39品目
5.インテリア 18品目
6.住宅設備機器 55品目
7.副資材 35品目
8.住宅用断熱建材・他 13品目
■体裁 A5版 187頁
ビニールクロス表装(グレー色)
経済産業省住宅産業窯業建材課監修
■頒布価格 3,150円(税込、送料別)
※購入をご希望の方は、(社)日本建材産業協会のホームページ(http://www.jkiss.or.jp)をご覧ください。














